CFD会社の取引時間を比較|日経225・NASDAQ100・金・原油の取引可能時間を確認

CFD

CFD会社を選ぶとき、

「日経225やNASDAQ100は夜間でも取引できる?」
「金や原油の取引時間は会社によって違う?」
「24時間取引できるCFD会社はある?」

と気になる方もいるでしょう。

CFDは株価指数・商品・株式など幅広い銘柄を取引できますが、取引時間はCFD会社や銘柄によって異なります。

また、平日の長い時間帯で取引できる銘柄でも、取引休止時間やメンテナンス時間が設けられている場合があります。米国や欧州の夏時間・冬時間によって、日本時間での取引開始・終了時刻が変わる商品もあります。

そのため、CFD会社を比較するときは、

「取引時間が長いか」だけでなく、自分が取引したい銘柄を、自分が利用したい時間帯に取引できるか

を確認することが重要です。

この記事では、DMM CFD、GMOクリック証券、IG証券、Plus500証券について、日経225・NASDAQ100・S&P500・金・原油など主要CFDの取引時間を比較します。

※本記事の取引時間は2026年8月時点の情報をもとに整理しています。取引時間は夏時間・冬時間、祝日、市場休場、商品仕様の変更などによって変わる場合があります。実際に取引する際は各社の最新情報を確認してください。

CFD会社の取引時間を比較

まず、主要銘柄について各CFD会社の取引時間の特徴を整理します。

CFD会社日経225NASDAQ100原油主な特徴
DMM CFD夏時間7:10~翌5:50夏時間7:00~翌5:50夏時間7:00~翌5:50夏時間7:00~翌5:50主要な株価指数・商品CFDを平日の長い時間帯で取引可能
GMOクリック証券夏時間7:10~翌6:00夏時間7:00~翌5:59平日の長い時間帯平日の長い時間帯主要な株価指数・商品CFDを夜間・早朝にも取引可能
IG証券平日原則24時間平日原則24時間平日の長い時間帯平日の長い時間帯一部の主要株価指数が平日原則24時間取引に対応
Plus500証券銘柄詳細で確認銘柄詳細で確認銘柄詳細で確認銘柄詳細で確認銘柄ごとに最新の取引時間を確認

※日本時間。夏時間・冬時間、祝日、取引休止時間などによって変わる場合があります。

多くの主要CFDは、東京証券取引所や米国現物株市場の通常取引時間より長い時間帯で取引できます。

ただし、取引可能時間が長いことと、すべての時間帯で同じ条件で取引しやすいことは別です。

実際に取引するときは、その時点のスプレッドや市場状況も確認しましょう。

CFDの取引時間は会社・銘柄によって異なる

CFDの取引時間は、会社だけでなく銘柄によっても異なります。同じCFD会社でも、日経225・NASDAQ100・金・原油などで取引時間が同じとは限りません。

また、「24時間取引」と案内されている商品でも、週末・祝日・取引休止時間などがあり、米国や欧州に関連するCFDでは夏時間・冬時間によって日本時間が変わる場合があります。

そのため、会社単位ではなく、実際に取引する銘柄ごとに最新の取引時間を確認することが重要です。

CFDの取引時間の基本や、土日・祝日・夏時間について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

参考記事:「CFDの取引時間とは?土日・祝日・夏時間・銘柄ごとの違いを解説

主要銘柄別にCFD会社の取引時間を比較

ここからは、日経225・NASDAQ100・S&P500・金・原油について、主なCFD会社の取引時間を確認します。

日経225 CFDの取引時間を比較

日経225 CFDは、日本の現物株市場が閉まった夜間にも取引できるサービスがあります。

DMM CFDの日本225は、米国夏時間では7:10~翌5:50、冬時間では8:10~翌6:50です。

GMOクリック証券の日本225は、夏時間では7:10~翌6:00、冬時間では8:10~翌7:00です。

IG証券の日本225は、平日原則24時間取引に対応しています。

Plus500証券でもJapan 225を取り扱っていますが、最新の取引時間は銘柄情報から確認する必要があります。

日経225 CFDを取引できる証券会社について、最低取引数量・スプレッド・必要資金なども含めて比較したい方は、以下の記事も参考にしてください。

参考記事:「日経225 CFDにおすすめの証券会社を比較|スプレッド・必要資金・取引条件を解説

NASDAQ100 CFDの取引時間を比較

NASDAQ100 CFDも、米国現物株市場の通常取引時間だけでなく、平日の長い時間帯で取引できる商品があります。

DMM CFDの米国ナスダック100は、米国夏時間では7:00~翌5:50、冬時間では8:00~翌6:50です。

GMOクリック証券の米国NQ100・米国NQ100ミニは、夏時間では7:00~翌5:59、冬時間では8:00~翌6:59です。

IG証券の米国テク株100は、平日原則24時間取引に対応しています。

Plus500証券のNasdaq 100は、銘柄情報から最新の取引時間を確認します。

NASDAQ100 CFDの証券会社を詳しく比較したい方は、以下の記事も参考にしてください。

参考記事:「NASDAQ100 CFDにおすすめの証券会社を比較|スプレッド・必要資金・取引条件を解説

S&P500 CFDの取引時間を比較

S&P500 CFDも、平日の長い時間帯で取引できる代表的な株価指数CFDです。

DMM CFDの米国S&P500は、米国夏時間では7:00~翌5:50、冬時間では8:00~翌6:50です。

GMOクリック証券の米国S500は、夏時間では7:00~翌5:59、冬時間では8:00~翌6:59です。

IG証券の米国500は、平日原則24時間取引に対応しています。

S&P500 CFDそのものの特徴については、以下の記事で解説しています。

参考記事:「S&P500 CFDとは?特徴・取引方法を初心者向けに解説

金CFDの取引時間を比較

金CFDも、平日の長い時間帯で取引できる商品です。

DMM CFDの金スポットは、米国夏時間では7:00~翌5:50、冬時間では8:00~翌6:50です。

GMOクリック証券の金スポットも、平日の長い時間帯で取引できます。

IG証券でも金CFDを平日の長い時間帯で取引できますが、商品タイプによって取引時間が異なる場合があるため、銘柄詳細を確認しましょう。

Plus500証券でも金CFDを取り扱っており、最新の取引時間は銘柄情報から確認できます。

金CFDの取引時間について詳しく確認したい方は、以下の記事も参考にしてください。

参考記事:「金CFDの取引時間は?取引できる時間帯・夏時間・注意点を解説

原油CFDの取引時間を比較

原油CFDは、WTI原油やブレント原油など、取引する銘柄によって取引時間が異なる場合があります。

DMM CFDの原油は、米国夏時間では7:00~翌5:50、冬時間では8:00~翌6:50です。

GMOクリック証券ではWTI原油と北海原油を取り扱っており、WTI原油は夏時間では7:00~翌6:00、冬時間では8:00~翌7:00が基本となります。

IG証券でもWTI原油・北海原油を取り扱っています。

Plus500証券でも原油・ブレント原油などを取り扱っており、最新の取引時間は銘柄情報から確認します。

原油CFDでは、「原油」という大きなくくりだけでなく、WTIなのかブレントなのかまで確認することが重要です。

原油CFDの取引時間について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

参考記事:「原油CFDの取引時間は?取引できる時間帯・夏時間・注意点を解説

各CFD会社の取引時間の特徴

ここでは、各CFD会社の取引時間について特徴を簡潔に整理します。

DMM CFD

DMM CFDでは、日本225・米国ナスダック100・米国S&P500・金・原油など、主要な株価指数・商品CFDを平日の長い時間帯で取引できます。

DMM CFDの取扱銘柄や取引条件については、以下の記事で詳しく解説しています。

参考記事:「DMM CFDとは?特徴・取扱銘柄・メリット・デメリットを解説

GMOクリック証券

GMOクリック証券では、日本225・米国NQ100・米国S500・金・原油など、多くの主要CFDを平日の長い時間帯で取引できます。

GMOクリック証券CFDについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

参考記事:「GMOクリック証券CFDとは?特徴・取扱銘柄・メリット・デメリットを解説

IG証券

IG証券では、日本225・ウォール街・米国500・米国テク株100など、一部の主要株価指数が平日原則24時間取引に対応しています。

一方、商品CFDや株式CFDなどは銘柄によって取引時間が異なります。

IG証券CFDの特徴については、以下の記事で詳しく解説しています。

参考記事:「IG証券CFDとは?特徴・取扱銘柄・メリット・デメリットを解説

Plus500証券

Plus500証券では、株価指数・商品・国内外の個別株・ETFなど幅広いCFDを取り扱っています。

具体的な取引時間は銘柄によって異なるため、取引前に銘柄情報から最新の時間を確認しましょう。

Plus500 CFDについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

参考記事:「Plus500 CFDとは?特徴・取扱銘柄・メリット・デメリットを解説

CFD会社の取引時間を比較するときのポイント

自分が取引したい時間帯に対応しているか

取引時間が長い会社であっても、自分が実際に利用したい時間帯に対象銘柄を取引できなければ、目的に合うとは限りません。

例えば、

  • 仕事が終わった夜に取引したい
  • 米国市場が動いている時間帯に取引したい
  • 早朝にポジションを確認したい

など、取引スタイルによって必要な時間帯は異なります。

まず自分が取引したい銘柄を決め、その銘柄を利用したい時間帯に取引できるか確認しましょう。

取引休止時間・メンテナンス時間を確認する

取引開始時刻から終了時刻まで、必ず連続して取引できるとは限りません。

途中に取引休止時間やメンテナンス時間が設定されている場合があります。

特に短期売買をする場合は、自分が注文したい時間帯が取引休止時間に重なっていないかも確認しておきましょう。

夏時間・冬時間・祝日を確認する

米国や欧州に関連するCFDでは、夏時間・冬時間によって日本時間での取引時間が変わる場合があります。

また、参照市場の祝日によって、取引時間が短縮されたり、取引が休止されたりすることもあります。

クリスマスや年末年始など、通常と異なるスケジュールになりやすい時期は特に注意しましょう。

原市場が活発な時間帯も確認する

CFDを取引できる時間が長くても、原資産となる市場が常に同じように活発とは限りません。

例えばNASDAQ100 CFDでは、米国現物株市場が開いている時間帯に構成銘柄の売買が活発になります。

取引可能時間だけでなく、対象市場が活発になる時間帯も確認しておきましょう。

夜間・早朝にCFDを取引するときの注意点

スプレッド・流動性に注意する

CFDのスプレッドは、時間帯や市場の流動性、相場状況などによって変動する場合があります。

夜間や早朝に取引できても、常に同じスプレッドで取引できるとは限りません。

市場参加者が少ない時間帯や相場が急変した場面では、スプレッドが広がる可能性もあります。

そのため、取引可能時間が長い会社=すべての時間帯で同じ条件で取引しやすい会社とは限りません。

注文前には、その時点の売値・買値や市場状況を確認しましょう。

経済指標や重要イベントによる急変に注意する

NASDAQ100・S&P500・金・原油などは、米国の経済指標や金融政策によって大きく動く場合があります。

例えば、

  • 米雇用統計
  • CPI
  • PCE
  • FOMC
  • FRB議長の発言

などが発表される日本時間の夜間には、短時間で価格が大きく変動することがあります。

取引時間が長いことは取引機会が増える一方、重要イベント時には急激な値動きが発生する可能性があることも理解しておきましょう。

CFDの取引時間についてよくある質問

CFDは24時間取引できますか?

CFD会社や銘柄によって異なります。

IG証券の日本225・米国500・米国テク株100など、一部の主要株価指数では平日原則24時間取引に対応しています。

ただし、週末・祝日・取引休止時間などがあるため、365日いつでも取引できるという意味ではありません。

CFDは土日も取引できますか?

一般的な株価指数CFDや商品CFDは、平日の取引が中心です。

多くの銘柄では週末は取引できません。

実際の取引可能時間は、利用するCFD会社と銘柄ごとに確認しましょう。

夏時間・冬時間や祝日で取引時間は変わりますか?

変わる場合があります。

特に米国・欧州市場に関連する株価指数や商品CFDでは、夏時間・冬時間によって日本時間での取引開始・終了時刻が変わる場合があります。

また、参照市場の祝日には取引時間が短縮されたり、取引が休止されたりすることもあります。

まとめ|CFD会社は取引したい銘柄と時間帯を確認して比較しよう

CFDの取引時間は、CFD会社や銘柄によって異なります。

比較するときは、

  • 取引開始・終了時刻
  • 取引休止時間・メンテナンス時間
  • 夏時間・冬時間
  • 祝日・市場休場
  • 自分が実際に取引したい時間帯

を確認しましょう。

日経225・NASDAQ100・金・原油などは平日の長い時間帯で取引できる商品がありますが、すべての会社・銘柄が同じ時間に取引できるわけではありません。

また、取引可能時間が長いことと、すべての時間帯で同じ条件で取引しやすいことは別です。

自分が取引したい銘柄と利用したい時間帯を基準に、CFD会社を比較しましょう。

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