CFDのスマホアプリを比較|初心者向けに機能・使いやすさ・選び方を解説

CFD

CFDをスマートフォンで取引しようとすると、

「どのCFD会社のアプリが使いやすい?」
「スマホだけでも注文や決済はできる?」
「チャートやアラート機能には違いがある?」

と気になる方もいるでしょう。

CFD会社ではスマートフォン向けの取引環境が用意されていますが、チャート・注文・銘柄検索・アラート・ポジション管理などの機能は会社によって異なります。

また、機能が多いアプリが、すべての人に使いやすいとは限りません。

特に初心者の場合は、機能数だけでなく、

自分がよく使う機能を迷わず操作できるか

という視点で比較することも重要です。

この記事では、DMM CFD、GMOクリック証券、IG証券、Plus500証券のスマホアプリについて、主な特徴や比較ポイント、スマホで取引するときの注意点を初心者向けに解説します。

※アプリの機能・対応OS・仕様などは変更される場合があります。実際に利用する際は、各社の最新情報やアプリストアの案内を確認してください。

CFDのスマホアプリを比較

主なCFD会社のスマートフォン向け取引環境を整理すると、次のようになります。

CFD会社スマホ取引環境主な機能特徴
DMM CFDDMM CFDチャート・注文・ポジション管理などCFD取引に必要な基本機能をスマホから利用できる
GMOクリック証券GMOクリック CFDチャート・注文・銘柄検索・アラートなどスピード注文やウォッチリストなどに対応
IG証券トレーディング・アプリチャート・注文・アラート・ポジション管理など幅広い市場を一つのアプリから利用できる
Plus500証券Plus500の取引アプリチャート・注文・ポジション管理など複数の資産クラスを一つの取引環境から利用できる

具体的な機能や利用条件は各社で異なります。

CFDのスマホアプリを比較するときは、単純な機能数だけで判断するのではなく、自分が取引したい銘柄を、必要な機能を使ってスムーズに取引できるかを確認することが重要です。

CFDのスマホアプリを選ぶポイント

CFDのスマホアプリを比較するときは、チャートだけでなく、注文やポジション管理など実際の取引で利用する機能も確認しましょう。

チャートの見やすさを確認する

スマートフォンで相場を確認する場合は、チャートの見やすさが重要です。

時間足を切り替えられるか、基本的なテクニカル指標を利用できるか、拡大・縮小しやすいか、スマホ画面でも価格を確認しやすいかなどを確認しましょう。

テクニカル指標の種類が多いことだけで判断せず、自分が普段利用するチャートを確認しやすいかを見ることが大切です。

注文方法を確認する

スマホを中心に取引する場合は、注文操作も重要です。

成行・指値・逆指値などの注文に対応しているか、注文の変更・取消や保有ポジションの決済を行いやすいか確認しましょう。

短期売買をする場合は、チャートを確認してから注文までスムーズに進めるかも比較したいポイントです。

一方、素早く注文できる機能は便利ですが、売買方向や注文数量を間違えないことも重要です。

ポジション・証拠金を確認しやすいか

CFDは証拠金を利用するレバレッジ取引です。

そのため、注文だけでなく、保有ポジション、評価損益、注文状況、取引余力、証拠金に関する情報などを確認しやすいかも重要です。

外出先で相場が大きく動いた場合でも、保有ポジションや口座状況を確認しやすいか見ておきましょう。

銘柄検索・お気に入り機能を確認する

取扱銘柄が多いCFD会社では、目的の銘柄を探しやすいことも重要です。

例えば、日経225や金、原油など、よく確認する銘柄へすぐアクセスできると便利です。

銘柄検索やカテゴリー分け、ウォッチリスト・お気に入り機能などを利用できるか確認しましょう。

特に個別株CFDなど多くの銘柄を扱う会社では、検索のしやすさもアプリの使いやすさに関係します。

アラート・通知機能を確認する

仕事中や外出中など、常にチャートを見続けられない場合は、アラート機能も確認したいポイントです。

アプリによっては、指定価格への到達、約定、注文状況、急激な価格変動などを通知できる場合があります。

アラートを設定していても価格急変のリスクを避けられるわけではありませんが、相場を確認するきっかけとして利用できます。

機能数だけでなく、銘柄検索 → チャート確認 → 注文 → ポジション管理まで、自分が迷わず操作できるかも確認しておきましょう。

各CFD会社のスマホアプリの特徴

ここでは、DMM CFD、GMOクリック証券、IG証券、Plus500証券のスマートフォン向け取引環境を簡潔に確認します。

DMM CFD

DMM CFDでは、スマートフォン向けの取引アプリ「DMM CFD」を提供しています。

チャート確認、注文、ポジション管理など、CFD取引に必要な基本機能をスマートフォンから利用できます。

DMM CFDの取扱銘柄やレバレッジ、取引コストなどについては、以下の記事で詳しく解説しています。

参考記事:「DMM CFDとは?特徴・取扱銘柄・メリット・デメリットを解説

GMOクリック証券

GMOクリック証券では、CFD向けスマホアプリ「GMOクリック CFD」を提供しています。

チャート・注文・銘柄検索・ウォッチリスト・アラートなど、スマートフォンでCFDを取引するための機能を利用できます。

GMOクリック証券CFDについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

参考記事:「GMOクリック証券CFDとは?特徴・取扱銘柄・メリット・デメリットを解説

IG証券

IG証券では、スマートフォン・タブレット向けのトレーディング・アプリを提供しています。

チャート・注文・アラート・ポジション管理などに対応し、株価指数・株式・商品など幅広い市場を一つのアプリから利用できます。

IG証券CFDの取扱銘柄や取引条件については、以下の記事で詳しく解説しています。

参考記事:「IG証券CFDとは?特徴・取扱銘柄・メリット・デメリットを解説

Plus500証券

Plus500証券では、自社の取引プラットフォームをスマートフォンから利用できます。

株価指数・商品・個別株など複数の市場へアクセスでき、チャート確認・注文・ポジション管理などを一つの取引環境から行えます。

Plus500 CFDについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

参考記事:「Plus500 CFDとは?特徴・取扱銘柄・メリット・デメリットを解説

目的別にCFDのスマホアプリを選ぶポイント

CFDのスマホアプリは、「機能が多い会社が一番」という基準ではなく、自分がどのように利用するのかを考えて比較すると分かりやすくなります。

重視すること確認したいポイント
スマホ中心で取引したい注文・決済・ポジション管理のしやすさ
チャートを確認したいチャート表示・基本的なテクニカル指標
多くの銘柄を確認したい銘柄検索・カテゴリー・ウォッチリスト
相場を常時見られないアラート・通知機能
初心者で操作に慣れていない画面構成・注文手順の分かりやすさ
外出先で口座状況を確認したい評価損益・ポジション・証拠金などの確認

自分がスマートフォンで何をすることが多いのかを基準に比較すると分かりやすくなります。

CFDをスマホで取引するときの注意点

スマホアプリは外出先でも利用しやすい一方、注文操作や通信環境などには注意が必要です。

注文数量を間違えないようにする

CFDはレバレッジを利用するため、注文数量を間違えると想定より大きなポジションを保有してしまう可能性があります。

特にスマートフォンの小さい画面で注文するときは、売り・買い、注文数量、注文価格、損切り設定などを確認してから注文しましょう。

素早く注文できる機能を利用する場合も、誤操作には注意が必要です。

通信環境に注意する

スマートフォンでは、Wi-Fiやモバイル通信を利用して取引します。

通信環境が不安定な場合、価格情報の確認や注文操作に影響する可能性があります。

特に重要な注文を行う場合は、通信状態を確認しておきましょう。

セキュリティ対策を確認する

スマートフォンには口座情報や取引情報が表示されます。

端末のパスコード、生体認証、アプリ側の認証など、利用できるセキュリティ機能を確認しておきましょう。

また、スマートフォンを紛失した場合に備えて、端末のロックや遠隔操作、CFD会社への連絡方法などを確認しておくことも重要です。

アプリだけでなく取引条件も比較する

スマホアプリが使いやすくても、取扱銘柄や取引条件が目的に合っていなければ、CFD会社選びとして十分とはいえません。

アプリとあわせて、取扱銘柄、最低取引数量、必要証拠金、スプレッド・各種調整額、取引時間なども確認しましょう。

CFD会社そのものの選び方については、以下の記事で詳しく解説しています。

参考記事:「CFD会社を比較|初心者向けの選び方と取引条件を解説

CFDのスマホアプリについてよくある質問

CFDはスマホだけでも取引できますか?

スマートフォンからCFDを取引できるサービスがあります。

DMM CFD、GMOクリック証券、IG証券、Plus500証券では、スマートフォンからチャート確認・注文・ポジション管理などを行える取引環境が用意されています。

ただし、利用できる機能は会社によって異なるため、自分が必要とする操作に対応しているか確認しましょう。

CFDのスマホアプリは無料ですか?

無料で利用できるスマホアプリを提供しているCFD会社があります。

ただし、

アプリが無料=CFDの取引コストも無料

という意味ではありません。

実際の取引では、スプレッドや各種調整額などが発生する場合があります。

スマホとPCではどちらがCFD取引に向いていますか?

どちらが一律に向いているとはいえません。

スマートフォンは、外出先での価格確認・注文・ポジション管理などに利用しやすいことが特徴です。

一方、PCでは大きな画面を使って複数のチャートや情報を確認しやすい場合があります。

自宅ではPC、外出先ではスマートフォンというように、目的に応じて使い分ける方法もあります。

PC・Webで利用するCFD取引ツールについて詳しく比較したい方は、以下の記事も参考にしてください。

参考記事:「CFD取引ツールを比較|PC・Webのチャート・注文機能・使いやすさを解説

まとめ|CFDのスマホアプリは機能と使いやすさを比較しよう

CFDのスマホアプリを比較するときは、

  • チャートの見やすさ
  • 注文機能
  • ポジション・証拠金の確認
  • 銘柄検索・ウォッチリスト
  • アラート・通知
  • セキュリティ

などを確認しましょう。

ただし、機能が多いアプリが、すべての人に最も使いやすいとは限りません。

外出先で注文したいのか、チャートを確認したいのか、ポジション管理を中心に使いたいのかによって、重視する機能は異なります。

また、アプリだけでCFD会社を選ばず、取扱銘柄・必要証拠金・取引コスト・取引時間なども含めて比較しましょう。

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