DMM CFDには、通常の取引ツールとは別に「プレミアチャート」という分析ツールが用意されています。
「プレミアチャートでは何ができる?」
「どんなテクニカル指標を使える?」
「DMMCFD PLUSやSTANDARDとは何が違う?」
と気になる方もいるでしょう。
プレミアチャートは、29種類のテクニカル指標や比較チャート、複数画面表示、経済指標表示、アラートなどを利用できる取引補助ツールです。
この記事では、DMM CFDのプレミアチャートについて、主な機能や使えるテクニカル指標、PLUS・STANDARDとの違いを初心者向けに解説します。
DMM CFDのプレミアチャートとは?
プレミアチャートは、DMM CFDで利用できるPC向けの取引補助ツールです。
DMMCFD PLUSやDMMCFD STANDARDのように取引そのものを行うことを主な目的としたツールではなく、チャート分析をサポートする役割があります。
主な機能を整理すると、次のとおりです。
| 項目 | プレミアチャート |
|---|---|
| 種類 | 取引補助ツール |
| 主な用途 | チャート分析 |
| 対応 | PC |
| テクニカル指標 | 29種類 |
| 比較チャート | ○ |
| 複数画面表示 | ○ |
| 経済指標表示 | ○ |
| レートアラート | ○ |
通常のチャートよりも分析機能を充実させたい場合に利用できるツールです。
プレミアチャートでは29種類のテクニカル指標を使える
プレミアチャートには、トレンド系とオシレーター系を合わせて29種類のテクニカル指標が搭載されています。
指標ごとにパラメータやカラー、表示方法などを設定でき、自分の分析方法に合わせてチャートをカスタマイズできます。
トレンド系テクニカル指標
プレミアチャートで利用できる主なトレンド系指標は次のとおりです。
| トレンド系指標 |
|---|
| 移動平均線 |
| 回帰トレンド |
| 一目均衡表 |
| ボリンジャーバンド |
| HLバンド |
| 指数平滑移動平均線 |
| エンベロープ |
| 加重移動平均線 |
| 線形回帰分析 |
| GMMA |
| ピボット |
| フィボナッチピボット |
| スパンモデル |
| スーパーボリンジャー |
| パラボリック |
移動平均線やボリンジャーバンドなどの代表的な指標に加えて、GMMAやスパンモデル、スーパーボリンジャーなども利用できます。
オシレーター系テクニカル指標
オシレーター系では、次の指標を利用できます。
| オシレーター系指標 |
|---|
| モメンタム |
| RSI |
| 移動平均乖離率 |
| MACD |
| RCI |
| ストキャスティックス |
| ATR |
| CCI |
| ウイリアムズ%R |
| DMI |
| Aroon-Indicator |
| Aroon-Oscillator |
| ROC |
| RVI |
RSIやMACDなど、相場の過熱感やトレンドの変化を確認するときに使われる代表的な指標にも対応しています。
比較チャートでFX・CFDの値動きを重ねて分析できる
プレミアチャートでは、表示しているチャートに別のFX・CFD銘柄を重ねる「比較チャート」を利用できます。
例えば、
- 株価指数と為替
- 金とドル
- 原油と関連する市場
- 複数の株価指数
などを同じチャート上で比較できます。
異なる市場を重ねて表示することで、値動きの連動性や違いを確認する分析に利用できます。
ただし、過去に連動していた銘柄が今後も同じように動くとは限りません。
比較チャートは将来の値動きを保証するものではなく、相場分析の一つとして利用しましょう。
複数のチャートを同時に表示できる
プレミアチャートでは、2画面から最大6画面までのマルチチャート表示を利用できます。
それぞれの画面で、
- 銘柄
- チャート周期
- テクニカル指標
を設定できます。
複数銘柄・複数時間軸を同時に確認できる
例えば、
- 日本225
- 米国S&P500
- 米国ナスダック100
- 金
などを複数画面に並べて、異なる市場の値動きを比較できます。
また、同じ銘柄を複数の画面に表示し、それぞれ異なる時間軸を設定することもできます。
短期チャートで現在の値動きを確認しながら、長期チャートで大きなトレンドを見る
といった使い方も可能です。
複数銘柄や複数時間軸を一度に確認したい場合に活用できます。
経済指標と値動きをチャート上で確認できる
プレミアチャートでは、チャート上に経済指標情報を表示できます。
経済指標が発表された日時について、
- 予想
- 結果
- 前回結果
などを確認できます。
そのため、
「この時間に相場が大きく動いたのは、どの経済指標が発表されたからなのか」
といった振り返りにも利用できます。
米国株価指数や金などは、雇用統計やCPI、政策金利などの発表時に値動きが大きくなることがあります。
経済指標の結果とチャートの動きを合わせて確認できることは、プレミアチャートの特徴の一つです。
レートアラートを設定できる
プレミアチャートでは、あらかじめ指定した価格に到達したときに通知するアラート機能を利用できます。
設定したレートに到達すると、
- ポップアップ
- 音声
で通知されます。
アラート価格はチャート上から設定でき、複数のアラート音から選択することもできます。
常にチャートを見続けなくても、注目している価格に到達したことを確認しやすくなります。
プレミアチャートの起動方法
プレミアチャートは、PC版のDMMCFD PLUSまたはDMMCFD STANDARDから起動できます。
DMMCFD PLUSから起動する
DMMCFD PLUSを起動し、メニューから「プレミアチャート」を選択します。
DMMCFD STANDARDから起動する
DMMCFD STANDARDでは、画面上部にある「プレミアチャート」から起動できます。
プレミアチャートを利用するときは、DMM CFDへログインし、PC版取引ツールから起動する流れになります。
プレミアチャートとPLUS・STANDARDの違い
プレミアチャートとDMMCFD PLUS・STANDARDでは、主な役割が異なります。
| 比較項目 | プレミアチャート | PLUS・STANDARD |
|---|---|---|
| 主な役割 | チャート分析の補助 | 取引 |
| 位置づけ | 取引補助ツール | 取引ツール |
| テクニカル分析 | 29種類の指標に対応 | チャート機能あり |
| 比較チャート | ○ | ツールによって機能が異なる |
| 複数チャート分析 | ○ | ツールによって異なる |
| 注文・決済 | 分析補助が主目的 | ○ |
プレミアチャートは分析用、PLUS・STANDARDは実際の取引用と考えると分かりやすいでしょう。
プレミアチャートを使うときの注意点
29種類すべての指標を使う必要はない
テクニカル指標が多いからといって、同時に多くの指標を表示すれば分析精度が高くなるとは限りません。
複数の指標を表示しすぎると、かえって判断しにくくなる場合もあります。
初心者の場合は、
- 移動平均線
- ボリンジャーバンド
- MACD
- RSI
など、基本的な指標から使い方を覚えていくとよいでしょう。
最新の動作環境を確認する
プレミアチャートの対応OSやブラウザなどの動作環境は変更される可能性があります。
利用するときは、DMM CFD公式サイトで最新の動作環境を確認しましょう。
DMM CFDのプレミアチャートについてよくある質問
プレミアチャートは無料ですか?
DMM CFDでは、プレミアチャートを無料で利用できます。
利用するときはDMM CFDへログインし、PC版の取引ツールから起動します。
スマホでプレミアチャートを使えますか?
プレミアチャートはPC向けの取引補助ツールです。
スマートフォンでは専用アプリ「DMM CFD」にチャートやテクニカル分析機能が用意されています。
プレミアチャートとPLUS・STANDARDは何が違いますか?
プレミアチャートは主にチャート分析を補助するためのツールです。
一方、DMMCFD PLUS・STANDARDは、注文や決済など実際の取引を行うための取引ツールです。
まとめ|プレミアチャートはDMM CFDの分析を深める取引補助ツール
DMM CFDのプレミアチャートには、主に次のような機能があります。
- 29種類のテクニカル指標
- FX・CFDの比較チャート
- 2~6画面のマルチチャート
- 経済指標情報の表示
- レートアラート
- テクニカル指標のカスタマイズ
プレミアチャートは、29種類のテクニカル指標や比較チャート、マルチチャートなどを利用できるPC向けの取引補助ツールです。
多くの指標を一度に使うのではなく、自分が理解しやすい機能から活用するとよいでしょう。
【PR】公式サイト|DMM CFD

