DMM CFDとGMOクリック証券を比較|取扱銘柄・手数料・取引ツールの違いを解説

CFD

CFDを始めるとき、

「DMM CFDとGMOクリック証券は何が違う?」

「取扱銘柄が多いのはどちら?」

「手数料や必要証拠金、取引ツールに違いはある?」

と迷う方もいるでしょう。

DMM CFDとGMOクリック証券は、どちらも株価指数や商品をCFDで取引できますが、取扱銘柄の幅、取引ツール、ロスカット方式などに違いがあります。

この記事では、DMM CFDとGMOクリック証券のCFDについて、取扱銘柄、最低取引数量、レバレッジ、手数料・スプレッド、調整額、取引ツール、ロスカット・追加証拠金などを比較します。

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DMM CFDとGMOクリック証券の違いを比較

まず、主な違いを比較してみましょう。

比較項目DMM CFDGMOクリック証券
取扱銘柄22銘柄株価指数・商品・株式・バラエティなど幅広い
株価指数CFDありあり
商品CFDありあり
株式CFDなしあり
バラエティCFDなしあり
取引手数料無料無料
株価指数レバレッジ10倍10倍
商品レバレッジ20倍20倍
PC取引ツールありあり
スマホアプリありあり
追加証拠金ありあり
ロスカット証拠金維持率50%以下建玉ごとにロスカットレートを設定

大きな違いは取扱範囲で、DMM CFDは株価指数・商品を中心に22銘柄、GMOクリック証券は株式CFDやバラエティCFDまで扱っています。

一方、取引手数料や株価指数・商品のレバレッジには大きな差がありません。

DMM CFDとGMOクリック証券の取扱銘柄を比較

DMM CFDは株価指数・商品を中心に22銘柄

DMM CFDでは、

DMM CFD-Index:8銘柄

DMM CFD-Commodity:14銘柄

の合計22銘柄を取り扱っています。

例えば、

  • 日本225
  • 米国NYダウ30
  • 米国S&P500
  • 米国ナスダック100
  • 金スポット
  • 原油
  • 銀スポット
  • 天然ガス

などを取引できます。

主要な株価指数や商品を中心に取引したい場合は、確認しやすいラインナップです。

GMOクリック証券は株式CFD・バラエティCFDまで扱う

GMOクリック証券では、

  • 株価指数CFD
  • 商品CFD
  • 株式CFD
  • バラエティCFD

を取り扱っています。

株価指数や金・原油だけでなく、AppleやAlphabet、NVIDIAなどの外国株を参照するCFDも取引できます。

ETFやETNなどを参照するバラエティCFDもあるため、取扱銘柄の幅を重視する場合は大きな違いになるポイントです。

DMM CFDとGMOクリック証券の最低取引単位・少額取引を比較

CFDでは、銘柄によって取引単位や必要証拠金が異なります。

DMM CFDでは、例えば日本225は1Lot=10単位、米国NYダウ30は1Lot=0.1単位です。

一方、GMOクリック証券では、米国VIは0.1枚、その他の銘柄は1枚が最小取引数量です。

ただし、0.1Lotや1枚といった数字だけでは、どちらが少額から取引しやすいかは判断できません。

1Lot・1枚あたりの取引金額は銘柄によって異なるため、少額取引を重視する場合は、取引したい銘柄の最低取引数量と必要証拠金を確認することが重要です。

DMM CFDとGMOクリック証券のレバレッジ・必要証拠金を比較

株価指数CFDのレバレッジは、DMM CFD・GMOクリック証券ともに10倍です。

商品CFDについても、両社とも20倍が基本です。

そのため、株価指数や商品CFDのレバレッジだけを見ると、大きな違いはありません。

一方、GMOクリック証券の株式CFDやバラエティCFDでは、レバレッジ5倍が基本となります。

実際の必要証拠金は、銘柄価格や取引数量によって異なるため、取引前に確認しましょう。

DMM CFDとGMOクリック証券の手数料・スプレッドを比較

取引手数料はどちらも無料

DMM CFDとGMOクリック証券は、どちらもCFDの取引手数料は無料です。

ただし、

取引手数料無料=取引コストがゼロ

という意味ではありません。

実際の取引コストではスプレッドを確認する

CFDには、買値と売値の差であるスプレッドがあります。

スプレッドは銘柄や市場環境によって変動するため、特に短期売買では実際の提示スプレッドを確認することが重要です。

取引コストについては、手数料だけでなくスプレッドまで含めて比較しましょう。

DMM CFDとGMOクリック証券の調整額を比較

CFDを翌営業日以降まで保有する場合は、調整額についても確認が必要です。

DMM CFDの調整額

DMM CFDでは、銘柄によって、

  • 価格調整額
  • 金利調整額

などが発生します。

株価指数先物や原油などを参照する銘柄では、参照限月を切り替える際に価格調整額が発生します。

一方、金スポットなどでは金利調整額が発生します。

GMOクリック証券の調整額

GMOクリック証券では、

  • 価格調整額
  • 金利調整額
  • 権利調整額

があります。

参照原資産によって適用される調整額が異なり、株式やETFなどを参照するCFDでは権利調整額が発生する場合もあります。

長期保有する場合は、取引したい銘柄にどの調整額が適用されるのか確認しておきましょう。

DMM CFDとGMOクリック証券の取引ツールを比較

取引ツールは、両社で違いが出やすい比較ポイントです。

DMM CFDの取引ツール

DMM CFDでは、

  • DMMCFD PLUS
  • DMMCFD STANDARD
  • プレミアチャート
  • スマホアプリ「DMM CFD」

などを利用できます。

DMMCFD PLUSはレイアウトをカスタマイズでき、複数の情報を表示しながら取引できます。

プレミアチャートでは複数のテクニカル指標を使ったチャート分析が可能です。

GMOクリック証券の取引ツール

GMOクリック証券では、PC向けの**「はっちゅう君CFD」や、スマートフォン向けの「GMOクリック CFD」**などを利用できます。

スピード注文、チャート表示、アラート、資金振替などに対応しています。

取引ツールは機能数だけでなく、画面の見やすさ、注文のしやすさ、使いたい分析機能に対応しているかを確認するとよいでしょう。

DMM CFDとGMOクリック証券のロスカット・追加証拠金を比較

ロスカット方式は、両社の違いが大きいポイントです。

DMM CFDは証拠金維持率50%以下でロスカット

DMM CFDでは、証拠金維持率が50%以下になるとロスカットが執行されます。

また、毎営業日の判定時に証拠金維持率が100%を下回っている場合は追加証拠金が発生します。

GMOクリック証券は建玉ごとにロスカットレートを設定

GMOクリック証券では、新規約定時に建玉ごとのロスカットレートが設定されます。

現在値がロスカットレートに到達すると、対象となる建玉が反対売買されます。

また、追加証拠金の判定も行われます。

項目DMM CFDGMOクリック証券
ロスカット方式証拠金維持率50%以下建玉ごとのロスカットレート
追加証拠金ありあり

ロスカットが設定されていても、相場急変時などには想定した価格で決済されず、損失が証拠金を上回る可能性があります。

DMM CFDが向いている人

DMM CFDは、次のような人に比較候補となります。

  • 日経225・S&P500・NASDAQ100・NYダウなど主要な株価指数を取引したい
  • 金・原油など代表的な商品CFDを取引したい
  • 取扱銘柄がある程度絞られている方が選びやすい
  • DMMの取引環境を利用したい

個別株CFDは必要なく、主要な株価指数や商品を中心に取引したい場合に確認しやすいサービスです。

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GMOクリック証券が向いている人

GMOクリック証券は、次のような人に比較候補となります。

  • CFDの取扱銘柄の幅を重視したい
  • AppleやNVIDIAなどの株式CFDも取引したい
  • バラエティCFDも取引したい
  • 建玉ごとのロスカット方式を確認したい

特に、個別株CFDを取引したいかどうかは両社を比較する大きなポイントになります。

DMM CFDとGMOクリック証券を選ぶ前に確認したいポイント

どちらを利用する場合でも、口座を選ぶ前に次の項目を確認しておきましょう。

  • □ 取引したい銘柄を取り扱っているか
  • □ 最低取引数量・必要証拠金を確認したか
  • □ スプレッドを確認したか
  • □ 保有中に発生する調整額を理解したか
  • □ 使いたい注文方法に対応しているか
  • □ PC・スマホの取引ツールが自分に合っているか
  • □ ロスカット・追加証拠金の仕組みを理解したか

CFD会社を比較するときは、取扱銘柄数だけではなく、自分が実際に取引する銘柄の取引条件やコスト、リスク管理の仕組みまで確認することが重要です。

まとめ|DMM CFDとGMOクリック証券は取扱銘柄と取引スタイルで比較しよう

DMM CFDとGMOクリック証券では、特に取扱銘柄の範囲とロスカット方式に違いがあります。

DMM CFDは、主要な株価指数・商品を中心に取引したい場合に比較候補となります。

GMOクリック証券は、株価指数や商品だけでなく、個別株を含む幅広いCFD銘柄を取引したい場合に比較候補となります。

一方、取引手数料や株価指数・商品のレバレッジには大きな差がありません。

取扱銘柄、最低取引数量、スプレッド、調整額、取引ツール、ロスカット方式を確認し、自分が取引したい銘柄や取引スタイルに合うサービスを比較しましょう。

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※CFD取引には価格変動やレバレッジによる損失リスクがあります。取引条件やリスクを確認してください。

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