DMM FXとDMM CFDの違いとは?取引対象・レバレッジ・口座の違いを比較

CFD

DMM.com証券には、

DMM FX

と

DMM CFD

があります。

「DMM FXとDMM CFDは何が違う?」

「FX口座を持っていればCFDも取引できる?」

「レバレッジや必要証拠金は同じ?」

と気になる方もいるでしょう。

最も大きな違いは、取引する対象です。

DMM FXでは米ドル/円などの通貨ペアを取引し、DMM CFDでは日本225やS&P500などの株価指数、金・原油などの商品を取引します。

また、レバレッジや必要証拠金、取引単位、保有中に発生する調整額、取引アカウントにも違いがあります。

この記事では、DMM FXとDMM CFDの違いを初心者向けに比較します。

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DMM FXとDMM CFDの違いを比較

主な違いをまとめると、次のとおりです。

比較項目DMM FXDMM CFD
主な取引対象通貨株価指数・商品
代表例米ドル/円・ユーロ/円など日本225・S&P500・金・原油など
レバレッジ25倍Index:10倍/Commodity:20倍
必要証拠金率4%以上Index:10%以上/Commodity:5%以上
取引単位通貨単位銘柄ごとに異なる
保有中の調整スワップポイント金利調整額・価格調整額
取引アカウントDMM FXDMM CFD
FX・CFD間の資金移動資金振替可能資金振替可能

簡単に整理すると、

DMM FX=通貨を取引する

DMM CFD=株価指数や商品を取引する

という違いがあります。

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DMM FXとは?

DMM FXは、通貨ペアの値動きを取引するFXサービスです。

米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ユーロ/米ドルなど、2つの通貨を組み合わせた通貨ペアを売買します。

為替相場は、各国の金融政策や金利、経済指標、景気動向などさまざまな材料から影響を受けます。

DMM CFDとは?

DMM CFDは、株価指数や商品などの値動きを取引するCFDサービスです。

DMM CFDには、

  • DMM CFD-Index
  • DMM CFD-Commodity

があります。

DMM CFD-Indexでは日本225や米国S&P500などの株価指数を取引し、DMM CFD-Commodityでは金・銀・原油・天然ガス・農産物などの商品を取引します。

DMM FXとDMM CFDではレバレッジ・必要証拠金が違う

レバレッジと必要証拠金率を比較すると、次のとおりです。

サービスレバレッジ必要証拠金率
DMM FX25倍4%以上
DMM CFD-Index10倍10%以上
DMM CFD-Commodity20倍5%以上

例えば、単純に100万円分の取引金額で考えると、

  • DMM FX:4万円以上
  • DMM CFD-Index:10万円以上
  • DMM CFD-Commodity:5万円以上

の証拠金が必要になります。

ただし、実際の必要証拠金は取引する通貨ペアや銘柄、現在価格、取引数量などによって変わります。

必要証拠金が少ない=リスクが小さいではない

必要証拠金が少ないからといって、取引リスクが小さくなるわけではありません。

レバレッジを利用すると、預けた証拠金より大きな取引金額を扱うことができます。

そのため、必要証拠金だけではなく、実際にどれだけの取引金額を保有しているのかを確認することが重要です。

DMM FXとDMM CFDでは取引単位が違う

取引数量の考え方にも違いがあります。

DMM FXでは、通常通貨ペアの場合は1Lot=10,000通貨です。

ミニ通貨ペアでは、1Lot=1,000通貨となります。

一方、DMM CFDでは1Lotあたりの取引単位が銘柄ごとに異なります。

つまり、

DMM FX=通貨数を基準に取引する

DMM CFD=銘柄ごとに1Lotの取引単位が異なる

という違いがあります。

DMM CFDを取引するときは、銘柄ごとの取引単位と必要証拠金を確認しておきましょう。

DMM FXとDMM CFDではスワップ・調整額が違う

ポジションを保有したときに発生する調整にも違いがあります。

DMM FXではスワップポイントが発生する

DMM FXでは、ポジションを翌営業日へ持ち越した場合などにスワップポイントが発生します。

スワップポイントは通貨間の金利差などをもとに決まり、受け取れる場合だけでなく、支払いになる場合もあります。

DMM CFDでは金利調整額・価格調整額が発生する

DMM CFDでは、銘柄によって金利調整額または価格調整額が発生します。

金スポット・銀スポットでは、ポジションをロールオーバーした場合に金利調整額が発生します。

また、株価指数や先物を参照する商品では、参照する限月の交代などに伴って価格調整額が発生する場合があります。

FXのスワップポイントとCFDの調整額は同じ仕組みではないため、ポジションを長く保有するときは確認しておきましょう。

DMM FXとDMM CFDは別アカウント|資金振替は可能

DMM FXとDMM CFDは、同じDMM.com証券のサービスですが、取引アカウントは別です。

そのため、DMM FXを利用しているだけで自動的にDMM CFDを取引できるわけではありません。

すでにDMM FXを利用している場合は、マイページからDMM CFDのアカウント追加申込ができます。

DMM FX側でマイナンバー登録が完了している場合は、DMM CFDの追加申込時に本人確認書類・マイナンバー確認書類を原則として再提出する必要はありません。

一方、DMM FXとDMM CFDは別アカウントでも、資金振替を利用できます。

例えば、

DMM FX → DMM CFD-Index

DMM FX → DMM CFD-Commodity

DMM CFD → DMM FX

といった資金移動が可能です。

一度銀行口座へ出金してから別サービスへ入金し直す必要がないため、DMM FXとDMM CFDを両方利用する場合に資金を移動しやすくなります。

なお、DMM CFDではIndexとCommodityでも資金が別々に管理されるため、どのアカウントに資金があるのか確認しておきましょう。

DMM FXとDMM CFDでは取引ツールも別

DMM FXとDMM CFDでは、それぞれ専用の取引ツールが用意されています。

DMM FXでは、

  • DMMFX PLUS
  • DMMFX STANDARD
  • スマホアプリ「DMM FX」

などを利用します。

DMM CFDでは、

  • DMMCFD PLUS
  • DMMCFD STANDARD
  • スマホアプリ「DMM CFD」

などを利用します。

名称は似ていますが、FX用とCFD用の取引ツールは別です。

取引するときは、利用するサービスに対応した取引ツールを使用します。

DMM FXとDMM CFDはどちらを使う?

DMM FXとDMM CFDは、何を取引したいのかで考えると分かりやすいでしょう。

為替を取引したい
→ DMM FX

株価指数や金・原油などの商品を取引したい
→ DMM CFD

どちらか一方しか利用できるわけではなく、両方のアカウントを保有し、取引する市場に応じて使い分けることもできます。

まとめ|DMM FXは通貨、DMM CFDは株価指数・商品を取引する

DMM FXとDMM CFDの最も大きな違いは、取引対象です。

DMM FXは通貨を取引し、レバレッジは25倍です。

DMM CFDは株価指数・商品を取引し、Indexはレバレッジ10倍、Commodityは20倍です。

また、取引単位やスワップ・調整額、取引アカウント、取引ツールにも違いがあります。

DMM FXとDMM CFDは別アカウントですが、追加申込や資金振替が可能です。

為替を取引するのか、株価指数・商品を取引するのかを基準に、それぞれの違いを理解して利用しましょう。

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※CFD取引には価格変動やレバレッジによる損失リスクがあります。取引条件やリスクを確認してください。

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