トライオートFXのスプレッド・取引コストを解説|自動売買時の注意点

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トライオートFXでは、マニュアル注文・自動売買注文ともに取引手数料は0円です。

ただし、取引手数料が無料でも、FX取引では売値と買値の差である「スプレッド」が発生します。

さらに、自動売買では新規注文と決済を繰り返すため、1回あたりのスプレッドだけでなく、取引回数によるコストの積み重ねも確認することが重要です。

この記事では、トライオートFXのスプレッドや取引手数料、自動売買時のコスト、スプレッドが広がる場面などを初心者向けに解説します。

トライオートFXのスプレッド・手数料は?

トライオートFXの主な取引コスト・手数料は次のとおりです。

項目内容
取引手数料0円
口座開設手数料0円
口座管理費0円
スプレッド発生する
自動売買マニュアル注文とはスプレッドが異なる
即時入金手数料無料
出金手数料無料
大口取引条件によってマークアップあり

取引手数料は0円ですが、スプレッドなどの取引コストは発生します。

スプレッドとは?

スプレッドは、FXの売値と買値の差です。

FXでは、

買値(Ask)-売値(Bid)

の差がスプレッドになります。

たとえば、買値が150.002円、売値が150.000円であれば、差は0.002円=0.2銭です。

ポジションを持った直後は、このスプレッド分だけ損益がマイナスから始まります。

そのため、スプレッドはFX取引における代表的なコストのひとつです。

マニュアル注文の主なスプレッド

トライオートFXでは、マニュアル注文について原則固定スプレッドが掲載されています。

2026年9月時点で、午前9時から翌午前5時の主な例は次のとおりです。

通貨ペア原則固定スプレッド
米ドル/円0.2銭
ユーロ/円0.4銭
豪ドル/円0.5銭
英ポンド/円0.9銭

原則固定には例外があり、時間帯や市場環境によってスプレッドが広がる場合があります。

また、この原則固定スプレッドは自動売買取引にはそのまま適用されません。

スプレッドは変更される可能性があるため、取引前に最新の条件を確認しましょう。

自動売買のスプレッドはマニュアル注文と異なる

トライオートFXを自動売買目的で利用する場合、特に注意したいのがスプレッドの違いです。

マニュアル注文向けに掲載されている原則固定スプレッドは、自動売買取引の適用対象外です。

そのため、

「米ドル/円が0.2銭だから、自動売買でも常に0.2銭」

と考えることはできません。

自動売買を利用するときは、実際の取引画面で提示されているスプレッドを確認することが重要です。

スプレッドが広がることがある場面

スプレッドは常に一定ではなく、市場環境によって広がる場合があります。

重要な経済指標の発表前後

米雇用統計や各国の政策金利など、重要な経済指標やイベントの前後では為替レートが急変することがあります。

流動性が低下したり値動きが大きくなったりすると、スプレッドが通常より広がる可能性があります。

市場の流動性が低い時間帯

早朝やマーケットオープン直後、マーケットクローズ間際、年末年始などは市場参加者が少なくなり、スプレッドが広がる場合があります。

相場が急変したとき

突発的なニュースや天変地異などによって相場が急変した場合も、通常よりスプレッドが拡大する可能性があります。

自動売買を利用している場合でも、こうした相場環境では取引コストが変化する点に注意しましょう。

自動売買ではスプレッドの積み重ねにも注意

トライオートFXの自動売買では、新規注文と決済を繰り返します。

そのため、1回あたりのスプレッドだけを見るのではなく、取引回数によってスプレッドの影響が積み重なることも考える必要があります。

特に、

  • 取引回数が多い
  • 利確幅が小さい
  • 短い値幅を繰り返し狙う

といった自動売買では、スプレッドが利益に与える影響が相対的に大きくなります。

1回あたりでは小さなコストでも、売買を繰り返せば累積コストは大きくなります。

そのため、自動売買を選ぶときは、過去の利益だけでなく、どの程度の値幅を狙い、どのくらいの頻度で売買する仕組みなのかも確認しましょう。

大口取引ではマークアップに注意

トライオートFXでは、一定規模を超える取引に「大口マークアップ」が加算される場合があります。

成行注文・逆指値注文・一括決済注文・ロスカット注文などで、同一通貨ペア・同一注文手法・同一売買区分の取引数量が100万通貨を超える場合が対象です。

大口マークアップが加算されると、通常より不利な価格で約定する場合があります。

少額で取引する場合には影響しにくい項目ですが、取引数量を増やす場合は確認しておきましょう。

スワップポイントも損益に影響する

ポジションを翌営業日へ持ち越す場合は、通貨ペアや売買方向によってスワップポイントの受け払いが発生します。

自動売買では建玉を長期間保有する場合もあるため、スプレッドだけでなくスワップポイントも確認しておきましょう。

入出金・口座管理にかかる手数料は?

トライオートFXでは、取引以外の主な手数料も次のようになっています。

  • 口座開設手数料:0円
  • 口座管理費:0円
  • 即時入金手数料:無料
  • 出金手数料:無料
  • 通常振込:金融機関の振込手数料を利用者が負担

即時入金を利用せず、ATMや金融機関窓口などから通常振込を行う場合は、利用する金融機関の振込手数料がかかります。

まとめ|手数料0円でもスプレッドは確認しよう

トライオートFXでは、マニュアル注文・自動売買注文ともに取引手数料は0円です。

ただし、売値と買値の差であるスプレッドは発生します。

また、マニュアル注文向けに掲載されている原則固定スプレッドは、自動売買取引にはそのまま適用されません。

自動売買では、1回のスプレッドだけでなく、取引回数によるコストの積み重ねも確認することが重要です。

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