DMM FXは、PC・スマートフォンの取引ツールやデモ取引などを利用できるFXサービスです。
「DMM FXは初心者でも使いやすい?」
「少額から始められる?」
「どんなメリットや注意点がある?」
と気になっている人もいるでしょう。
DMM FXでは、米ドル/円など主要4通貨ペアについて、1,000通貨単位で取引できるミニ通貨ペアが用意されています。
また、無料のデモ取引やPC・スマホ向けの取引ツールも利用できます。
一方で、すべての通貨ペアを1,000通貨から取引できるわけではなく、ミニ通貨ペアは通常通貨ペアと一部の取引条件が異なります。
この記事では、DMM FXは初心者に向いているのか、特徴やメリット、利用前に確認したい注意点を解説します。
DMM FXとは?
DMM FXは、DMM.com証券が提供するFXサービスです。
主な特徴をまとめると、次のとおりです。
| 項目 | DMM FX |
|---|---|
| 通常通貨ペア | 23通貨ペア |
| 通常の取引単位 | 10,000通貨 |
| ミニ通貨ペア | 主要4通貨ペア |
| ミニの取引単位 | 1,000通貨 |
| 個人口座のレバレッジ | 25倍 |
| デモ取引 | あり |
| PC・スマホ取引 | 対応 |
| アカウント維持手数料 | 無料 |
DMM FXでは通常通貨ペアのほか、主要通貨を小さな数量で取引できるミニ通貨ペアや、大口取引向けのラージ通貨ペアも用意されています。
初心者の場合は、まず通常通貨ペアとミニ通貨ペアの違いを理解しておくことが重要です。
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DMM FXは初心者に向いている?
DMM FXは、主要通貨を1,000通貨から取引したい人や、デモ取引で操作を確認してから本番へ進みたい初心者にとって選択肢になります。
一方、1,000通貨で取引できるのは主要4通貨のミニ通貨ペアに限られるため、最低取引単位の小ささを最優先する場合は、他のFX会社とも比較するとよいでしょう。
DMM FXが初心者に向いている主なメリット
主要4通貨ペアを1,000通貨から取引できる
DMM FXでは、次の主要4通貨ペアにミニ通貨ペアが用意されています。
- 米ドル/円ミニ
- ユーロ/円ミニ
- ポンド/円ミニ
- 豪ドル/円ミニ
ミニ通貨ペアでは、1Lot=1,000通貨として取引できます。
通常通貨ペアは1Lot=1万通貨のため、通常より小さな数量から本番取引を始められるのが特徴です。
→ 関連記事:「DMM FXはいくらから取引できる?」
主要通貨ペアのスプレッドを抑えている
DMM FXでは、主要通貨ペアについて原則固定のスプレッドが提示されています。
取引コストを確認しやすい点はメリットですが、適用時間帯や例外条件があるため、実際に取引する前に確認しておきましょう。
→ 関連記事:「DMM FXのスプレッドを解説」
PC・スマホの取引ツールが充実している
DMM FXでは、PC・スマートフォン向けに複数の取引ツールが用意されています。
主なツールには、
- DMMFX PLUS
- DMMFX STANDARD
- スマホアプリ DMM FX
があります。
また、チャート分析や取引結果の確認に利用できる補助ツールも用意されています。
→ 関連記事:「DMM FXの取引通信簿とは?」
自宅ではPC、外出先ではスマホというように、利用する場所に応じて取引環境を使い分けることができます。
→ 関連記事:「DMM FXの取引ツールを比較」
→ 関連記事:「DMM FXのスマホアプリは使いやすい?」
無料のデモ取引で操作を練習できる
DMM FXでは、仮想資金を使った無料のデモ取引を利用できます。
デモ取引では、実際のお金を使わずに、
- 注文方法
- チャートの見方
- ポジション管理
- 取引ツールの操作
などを確認できます。
FXを初めて利用する人にとって、本番取引の前に画面操作を確認できるのはメリットです。
ただし、デモ取引では実際のお金が動かないため、本番取引とは心理的な負担が異なります。
デモで利益を出せたから本番でも同じように利益を出せるとは限らないことは理解しておきましょう。
→ 関連記事:「DMM FXのデモ口座の使い方」
各種手数料が無料
DMM FXでは、
- アカウント登録手数料
- アカウント維持手数料
- 取引手数料
- 出金手数料
- クイック入金手数料
- ロスカット手数料
などが無料です。
ただし、手数料無料=取引コストが一切かからないという意味ではありません。
FXではスプレッドが実質的な取引コストになるため、手数料とスプレッドは分けて考える必要があります。
DMM FXを初心者が使うときの注意点
すべての通貨ペアが1,000通貨から取引できるわけではない
DMM FXで1,000通貨単位から取引できるのは、主要4通貨のミニ通貨ペアです。
通常通貨ペアは、原則として1Lot=1万通貨で取引します。
そのため、
「DMM FXはすべての通貨ペアを1,000通貨から取引できる」
と考えないようにしましょう。
1通貨や100通貨など、さらに小さな数量から始めたい人は、他のFX会社と最低取引単位を比較することも重要です。
ミニ通貨ペアは通常通貨ペアと取引条件が異なる
DMM FXのミニ通貨ペアは、単純に通常通貨ペアの取引数量だけを10分の1にしたものではありません。
ミニ通貨ペアでは、
- 原則固定スプレッドの適用対象外
- スワップポイントが通常通貨ペアと同じにならない場合がある
- 取引応援ポイントの対象外
など、通常通貨ペアとは一部の条件が異なります。
1,000通貨で取引できることだけで判断せず、スプレッドやスワップポイントなどの条件も確認しましょう。
→ 関連記事:「DMM FXのスワップポイントを解説」
スプレッドは常に固定されているわけではない
DMM FXでは、通常通貨ペアについて原則固定スプレッドが提示されている時間帯があります。
ただし、原則固定は「どのような状況でも必ず同じスプレッド」という意味ではありません。
相場急変時や流動性が低下した場面などでは、通常よりスプレッドが広がる可能性があります。
特に重要な経済指標の発表前後などは注意が必要です。
1,000通貨でも損失は発生する
ミニ通貨ペアを利用すれば、通常の1万通貨より取引数量を小さくできます。
しかし、1,000通貨でも本番のFX取引であることに変わりはありません。
相場が予想と反対方向へ動けば、実際に損失が発生します。
取引数量を小さくすると、同じ値幅に対する損益額を抑えやすくなりますが、損失そのものがなくなるわけではありません。
FXを始める際は、取引数量だけでなく損切りや資金管理も考えましょう。
DMM FXはどんな人に向いている?
DMM FXが向いているかどうかは、初心者かどうかだけではなく、どのような取引をしたいかによって変わります。
| こんな人 | DMM FXとの相性 |
|---|---|
| 米ドル/円など主要通貨を1,000通貨から始めたい | ○ |
| デモ取引で操作を確認してから始めたい | ○ |
| PC・スマホの取引ツールを重視したい | ○ |
| 各種手数料を抑えたい | ○ |
| 1通貨などさらに小さな単位から始めたい | △ |
| 多くの通貨ペアを1,000通貨で取引したい | △ |
DMM FXの実際の評判や口コミについては、取引条件と照らして別の記事で詳しく検証しています。
→ 関連記事:「DMM FXの評判・口コミは?」
主要通貨を1,000通貨から始めたい人やデモ取引を利用したい人には向いていますが、1通貨などさらに小さな単位を重視する場合は、他社とも比較するとよいでしょう。
DMM FXで取引を始めるまでの流れ
DMM FXで取引を始める基本的な流れは、次のとおりです。
- DMM FXの口座開設を申し込む
- 本人確認・マイナンバー確認を行う
- 審査・アカウント登録が完了する
- 取引口座へ入金する
- 取引ツールから注文する
口座開設に必要な書類や本人確認、審査については、
下記、DMM FXの口座開設方法の記事で詳しく解説しています。
→ 関連記事:「DMM FXの口座開設方法」
DMM FXに関するよくある質問
DMM FXは初心者でも利用できる?
はい。
DMM FXには、主要4通貨ペアを1,000通貨から取引できるミニ通貨ペアや、無料のデモ取引、PC・スマホ向けの取引ツールがあります。
ただし、FXには損失が発生するリスクがあるため、初心者でも取引数量や資金管理を考える必要があります。
DMM FXは1,000通貨から取引できる?
主要4通貨のミニ通貨ペアでは、1,000通貨単位から取引できます。
必要な資金は、通貨ペアや為替レートによって異なります。
通常通貨ペアは1万通貨単位となるため、取引したい通貨ペアの条件を確認しましょう。
DMM FXにデモ口座はある?
はい。
DMM FXでは、仮想資金を使った無料のデモ取引を利用できます。
本番取引の前に、注文方法や取引ツールの操作を確認できます。
まとめ|DMM FXは主要通貨を1,000通貨から始めたい初心者に選択肢
DMM FXは、主要4通貨ペアを1,000通貨から取引でき、デモ取引やPC・スマホ向けの取引ツールも利用できます。
一方、1,000通貨で取引できるのはミニ通貨ペアに限られ、通常通貨ペアとは一部の取引条件も異なります。
主要通貨を小さな数量から始めたい人には選択肢になりますが、最低取引単位やスプレッド、取引したい通貨ペアなどを他社と比較し、自分の取引スタイルに合っているか確認して選ぶとよいでしょう。
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