DMM FXでは、ポジションを営業日をまたいで保有すると、スワップポイントの受取または支払いが発生することがあります。
「DMM FXのスワップポイントはいつ付く?」
「現在のスワップはどこで確認できる?」
「ポジションを決済せずにスワップだけ受け取れる?」
と気になっている人もいるでしょう。
DMM FXでは、ポジションを決済せずに付与されたスワップポイントだけを受け取る「スワップ振替」も利用できます。
この記事では、DMM FXのスワップポイントの仕組みや付与タイミング、確認方法、スワップ振替、ミニ通貨ペアのスワップや注意点を解説します。
DMM FXのスワップポイントとは?
スワップポイントは、2通貨の金利差などをもとに発生する金利差調整額です。
ポジションを営業日をまたいで保有すると、通貨ペアや取引方向によって、スワップポイントの受取または支払いが発生します。
FXの取引コストを確認するときは、保有中のスワップポイントだけでなく、売買時に発生するスプレッドも確認しておきましょう。
→ 関連記事:「DMM FXのスプレッドを解説」
DMM FXのスワップポイントはいつ付与される?
ポジションを持ち越した翌営業日に付与される
DMM FXでは、営業日の切り替わりをまたいでポジションを保有した場合、翌営業日にスワップポイントが付与されます。
営業日の切り替わりは、時期によって異なります。
| 時期 | 営業日の切り替わり |
|---|---|
| 米国夏時間 | 午前6時 |
| 米国冬時間 | 午前7時 |
そのため、同じ日にポジションを保有していても、営業日の切り替わり前に決済した場合と、切り替わり後まで保有した場合ではスワップポイントの扱いが異なることがあります。
土日・祝日によって付与日数が変わる
スワップポイントは、毎回必ず1日分ずつ付与されるわけではありません。
土日や各国の祝日などによって、
- 付与なし
- 1日分
- 3日分
- 4日分
など、付与日数が変則的になる場合があります。
そのため、長期間ポジションを保有する場合でも、単純に「1日分のスワップ×保有日数」で計算できないケースがあります。
実際の付与日数は、DMM FXのスワップカレンダーで確認するとよいでしょう。
DMM FXのスワップポイントはどこで確認できる?
DMM FXでは、公式サイトや取引ツールからスワップポイントを確認できます。
公式のスワップカレンダーで確認できる
DMM FX公式のスワップカレンダーでは、
- 通貨ペア
- 買いスワップ
- 売りスワップ
- 付与日数
などを確認できます。
スワップポイントは変動するため、過去の数値だけで判断せず、取引前に最新の情報を確認しましょう。
最新のスワップポイントは「DMM FX公式|スワップポイント・スワップカレンダー」で確認できます。
取引ツールでもスワップポイントを確認できる
DMM FXの取引ツールでも、スワップポイントの一覧や履歴などを確認できます。
公式スワップカレンダーで現在の条件を確認し、実際にポジションを保有している場合は取引ツールで付与状況を確認するとよいでしょう。
DMM FXのスワップ振替とは?
DMM FXには、付与されたスワップポイントを取り出す「スワップ振替」という機能があります。
ポジションを決済せずスワップポイントだけ受け取れる
DMM FXではスワップ振替を利用することで、保有ポジションを決済せず、付与されたスワップポイントだけを預託証拠金残高へ振り替えることができます。
ポジションを保有したまま、スワップポイント部分だけを確定させたい場合に利用できる機能です。
スワップ振替と資金振替は別の機能
スワップ振替は、保有ポジションを決済せずに付与されたスワップポイントを振り替える機能です。
一方、資金振替は、DMM FXやDMM CFDなど対応するサービス間で資金を移動する機能で、目的が異なります。
名前は似ていますが、スワップポイントだけを受け取りたい場合に利用するのはスワップ振替です。
DMM FXのミニ通貨ペアのスワップポイントは通常と同じ?
DMM FXでは、主要4通貨ペアについて1,000通貨から取引できるミニ通貨ペアが用意されています。
ただし、ミニ通貨ペアのスワップポイントは、通常通貨ペアと同じ条件になるとは限りません。
DMM FXでは、ミニ通貨ペアについて通常通貨ペアとスワップポイントが同一にならない場合があると案内しています。
そのため、
「ミニは1,000通貨なので、通常通貨ペアのスワップポイントを単純に10分の1すればよい」
とは限りません。
ミニ通貨ペアを利用する場合も、その通貨ペアに実際に提示されているスワップポイントを確認しましょう。
→ 関連記事:「DMM FXはいくらから取引できる?1,000通貨のミニ通貨ペア・必要資金を解説」
DMM FXのスワップポイントを見るときの注意点
スワップポイントは変動し、支払いになる場合もある
スワップポイントは、各国の金利や市場環境などによって変動します。
現在プラスのスワップポイントが付いていても、将来も同じ水準が続くとは限りません。
また、通貨ペアや取引方向によってはマイナススワップとなり、支払いが発生する場合があります。
「買いポジションだから必ず受け取れる」と考えず、実際の買い・売りそれぞれのスワップポイントを確認しましょう。
スワップだけでなく為替差損にも注意する
スワップポイントを受け取れていても、為替レートが大きく逆方向へ動けば、為替差損が発生します。
たとえばスワップポイントで利益が出ていても、為替変動による損失がそれ以上になれば、ポジション全体では損失になる可能性があります。
そのため、スワップポイントだけを見るのではなく、
- 為替レートの変動
- ポジション量
- 証拠金維持率
- 損切りルール
なども含めて資金管理を考えることが重要です。
DMM FXのスワップポイントに関するよくある質問
DMM FXのスワップポイントはいつ付く?
ポジションを営業日の切り替わりまで保有すると、翌営業日にスワップポイントが付与されます。
営業日の切り替わりは、米国夏時間では午前6時、冬時間では午前7時です。
ただし、土日や祝日などによって付与日数が変わる場合があります。
ポジションを決済しなくてもスワップだけ受け取れる?
はい。
DMM FXでは、スワップ振替を利用することで、ポジションを決済せずに付与されたスワップポイントだけを振り替えることができます。
DMM FXのスワップポイントはどこで確認できる?
DMM FX公式のスワップカレンダーや取引ツールから確認できます。
スワップポイントや付与日数は変化するため、取引前に最新情報を確認しましょう。
まとめ|DMM FXはスワップ振替でポジションを決済せず受け取れる
DMM FXでは、営業日の切り替わりをまたいでポジションを保有すると、スワップポイントの受取または支払いが発生します。
最新のスワップポイントや付与日数は公式のスワップカレンダーで確認でき、スワップ振替を利用すれば、ポジションを決済せずにスワップポイントだけを振り替えることもできます。
ただし、スワップポイントは変動し、ミニ通貨ペアも通常通貨ペアと同一とは限りません。
為替差損にも注意しながら、買い・売りそれぞれのスワップポイントと付与日数を確認しましょう。
DMM FXの取引条件や利用者の評価をまとめて確認したい人は、評判・口コミの記事も参考にしてください。
→ 関連記事:「DMM FXの評判・口コミは?良い口コミ・悪い口コミを取引条件から検証」
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