トライオートFXでは、有効比率が低下するとプレアラート・アラートが発生し、有効比率100%以下になるとロスカットが行われます。
ロスカットが発生すると、未約定注文が取消され、保有している建玉が決済対象になります。
また、自動売買注文も稼働停止するため、自動売買を利用している場合はロスカット時の仕組みを理解しておくことが重要です。
この記事では、トライオートFXのロスカット基準、有効比率、アラート、自動売買への影響や注意点を解説します。
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トライオートFXのロスカットルール
トライオートFXでは、有効比率によってプレアラート・アラート・ロスカットが判定されます。
| 有効比率 | 状態 |
|---|---|
| 150%以下 | プレアラート |
| 120%以下 | アラート |
| 100%以下 | ロスカット |
有効比率が100%以下になると、未約定注文の取消や保有建玉のロスカットが行われます。
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有効比率とは?
有効比率は、口座の資金状況が必要証拠金に対してどの程度余裕があるかを見るための指標です。
計算式は次のとおりです。
有効比率 = 有効証拠金額 ÷ 必要証拠金額 × 100
有効比率が高いほど証拠金に余裕があり、低くなるほどロスカットに近づきます。
含み損が増えると有効比率は低下する
保有しているポジションで含み損が増えると、有効証拠金額が減少し、有効比率も低下します。
自動売買では複数のポジションを同時に保有する場合もあるため、含み損の拡大によって有効比率が大きく低下することがあります。
プレアラート・アラートの基準は何%?
ロスカットに近づくと、有効比率に応じてプレアラート・アラートが発生します。
150%でプレアラート・120%でアラート
有効比率が150%以下になるとプレアラート、120%以下になるとアラートの対象になります。
有効比率が低下するほど100%のロスカット水準へ近づくため、口座の資金状況や含み損を確認する必要があります。
ただし、相場が急変すると有効比率が短時間で大きく低下することがあります。
そのため、必ずプレアラートやアラートを受け取ってからロスカットされるとは限りません。
アラートだけに頼らず、取引画面でも有効比率を確認しましょう。
有効比率100%以下になるとどうなる?
有効比率が100%以下になると、ロスカット処理が行われます。
未約定注文が取消される
ロスカットが発生すると、未約定の注文は取消されます。
保有している建玉がロスカットされる
ロスカット対象となった建玉は、反対売買によって決済されます。
ただし、相場状況や価格配信の状態によっては、すべての建玉が同じタイミングや価格で決済されるとは限りません。
自動売買もすべて稼働停止する
トライオートFXでは、ロスカットが発生すると、設定している自動売買注文もすべて稼働停止します。
ロスカット後、自動売買が自動的に再開されるわけではありません。
ロスカット判定は一定間隔で行われる
トライオートFXでは、ロスカット判定は常時リアルタイムで行われるわけではなく、有効比率に応じて一定間隔で判定されます。
| 有効比率 | 判定間隔 |
|---|---|
| 200%超 | 約5分 |
| 200%以下 | 約1分 |
有効比率が低下すると、より短い間隔で判定されます。
必ず100%ちょうどで決済されるわけではない
ロスカット基準は有効比率100%以下ですが、100%になった瞬間に必ずその価格で決済されるわけではありません。
相場が急変した場合などは、ロスカット判定から実際の約定までに価格が変動することがあります。
そのため、100%を大きく下回った状態で決済されたり、状況によっては預けている証拠金を上回る損失が発生したりする可能性もあります。
ロスカットのリスクを抑えるために確認したいポイント
ロスカットを完全に防げるわけではありませんが、リスクを抑えるために次の点を確認しましょう。
- 有効比率を定期的に確認する
- 発注証拠金ぎりぎりで運用しない
- 自動売買でも含み損や資金状況を確認する
- アラートメールだけに頼らない
まとめ|有効比率100%以下でロスカット
トライオートFXでは、
有効比率150%以下
→ プレアラート
有効比率120%以下
→ アラート
有効比率100%以下
→ ロスカット
となります。
ロスカットが発生すると、未約定注文が取消され、保有建玉が決済対象となり、自動売買注文もすべて稼働停止します。
また、相場急変時などには100%ちょうどで決済されるとは限らないため、有効比率や運用資金を定期的に確認することが重要です。
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