GMOクリック証券のFXネオでは、通貨ペアごとにスプレッドが設定されています。
ただし、同じ通貨ペアでも時間帯によって条件が異なり、市場環境によっては通常よりスプレッドが広がる場合があります。
この記事では、FXネオの主要通貨ペアのスプレッド、適用時間帯、「原則固定・例外あり」の意味などを解説します。
GMOクリック証券FXネオのスプレッド一覧
まずは、主要通貨ペアのスプレッドを確認してみましょう。
| 通貨ペア | 午前9:00~翌午前3:00 | その他の時間帯 |
|---|---|---|
| 米ドル/円 | 0.2銭 | 3.8銭 |
| ユーロ/円 | 0.4銭 | 9.8銭 |
| ポンド/円 | 0.9銭 | 14.8銭 |
| 豪ドル/円 | 0.5銭 | 8.8銭 |
| NZドル/円 | 0.6銭 | 11.8銭 |
| トルコリラ/円 | 1.2銭 | 3.9銭 |
| 南アフリカランド/円 | 0.8銭 | 2.0銭 |
| メキシコペソ/円 | 0.2銭 | 0.7銭 |
| ユーロ/米ドル | 0.3pips | 3.8pips |
| ポンド/米ドル | 0.6pips | 9.8pips |
条件は変更されることがあるため、実際に取引するときは最新の公式情報を確認しましょう。
FXネオのスプレッドは時間帯によって変わる
FXネオでは、時間帯によってスプレッド条件が異なります。
午前9時~翌午前3時は、米ドル/円0.2銭などのスプレッドが設定されています。
一方、その他の時間帯ではスプレッドが広くなり、米ドル/円の場合は、
0.2銭 → 3.8銭
となります。
そのため、「米ドル/円はいつでも0.2銭」というわけではありません。
「原則固定・例外あり」とスプレッドが広がる場面
FXネオのスプレッドは「原則固定・例外あり」とされています。
通常の市場環境では一定のスプレッドが提示されますが、次のような場面では通常より広がることがあります。
- 米雇用統計やCPI、FOMCなど重要な経済イベントの前後
- 市場参加者が少なく、流動性が低下する時間帯
- クリスマスや年末年始など市場参加者が少ない時期
- 中央銀行の市場介入や突発的なニュースなどで相場が急変したとき
スプレッドは完全に固定されているわけではないため、相場が大きく動いているときは特に注意が必要です。
ラージ銘柄のスプレッドは原則固定対象外
FXネオには、米ドル/円ラージなどのラージ銘柄があります。
ラージ銘柄は通常銘柄の原則固定スプレッドの対象外なので、同じ通貨ペアでも取引条件が異なります。
ラージ銘柄を利用するときは、通常銘柄とは別にスプレッド条件を確認しましょう。
FXネオの取引手数料とスプレッドの違い
FXネオの通常の取引手数料は0円ですが、スプレッドは実質的な取引コストの一つです。また、自動ロスカット時などには所定の手数料が発生する場合があります。
まとめ|通貨ペアだけでなく時間帯も確認しよう
GMOクリック証券FXネオでは、主要通貨ペアに原則固定スプレッドが設定されていますが、時間帯や市場環境によって条件が異なります。
スプレッドを確認するときは、通貨ペアだけでなく取引時間帯や「原則固定・例外あり」の条件も確認しましょう。

