CFDを始めるとき、
「DMM CFDとPlus500証券は何が違う?」
「取扱銘柄が多いのはどちら?」
「手数料や取引ツール、ロスカットにはどんな違いがある?」
と迷う方もいるでしょう。
DMM CFDとPlus500証券は、どちらも株価指数や商品をCFDで取引できますが、取扱銘柄の幅、取引プラットフォーム、注文機能、ロスカットの仕組みなどに違いがあります。
この記事では、DMM CFDとPlus500証券について、取扱銘柄、レバレッジ、必要証拠金、手数料・スプレッド、調整額、取引ツール、ロスカットなどを比較します。
【PR】公式サイト|DMM CFD
- DMM CFDとPlus500証券の違いを比較
- DMM CFDとPlus500証券の取扱銘柄を比較
- DMM CFDとPlus500証券のレバレッジ・必要証拠金を比較
- DMM CFDとPlus500証券の最低取引数量・少額取引を比較
- DMM CFDとPlus500証券の手数料・スプレッドを比較
- DMM CFDとPlus500証券の調整額を比較
- DMM CFDとPlus500証券の取引ツールを比較
- DMM CFDとPlus500証券のロスカットを比較
- Plus500証券のノンスリップ注文はDMM CFDとの違い
- DMM CFDが向いている人
- Plus500証券が向いている人
- DMM CFDとPlus500証券を選ぶ前に確認したいポイント
- まとめ|DMM CFDとPlus500証券は取扱銘柄・ツール・ロスカット方式で比較しよう
DMM CFDとPlus500証券の違いを比較
まず、主な違いを比較してみましょう。
| 比較項目 | DMM CFD | Plus500証券 |
|---|---|---|
| CFDの取扱範囲 | 株価指数・商品を中心に22銘柄 | 個別株・株価指数・商品など幅広い |
| サービス全体の銘柄数 | ― | FXを含め世界約2,000銘柄 |
| 株価指数CFD | あり | あり |
| 商品CFD | あり | あり |
| 個別株CFD | なし | あり |
| レバレッジ:株価指数 | 10倍 | 最大10倍 |
| レバレッジ:商品 | 20倍 | 最大20倍 |
| レバレッジ:個別株 | 取扱なし | 最大5倍 |
| 取引手数料 | 無料 | 原則無料 |
| スプレッド | あり | あり |
| PC取引 | 対応 | 対応 |
| スマホ取引 | 対応 | 対応 |
| 特徴的な注文 | 各種注文に対応 | ノンスリップ注文あり |
| ロスカット | 証拠金維持率50%以下 | 有効証拠金額が維持証拠金額以下 |
大きな違いは、取扱銘柄の幅、取引ツールの考え方、ノンスリップ注文の有無、ロスカットの仕組みです。
一方、株価指数や商品CFDの最大レバレッジには大きな違いがありません。
DMM CFDとPlus500証券の取扱銘柄を比較
DMM CFDは株価指数・商品を中心に22銘柄
DMM CFDでは、
DMM CFD-Index:8銘柄
DMM CFD-Commodity:14銘柄
の合計22銘柄を取り扱っています。
例えば、
- 日本225
- 米国NYダウ30
- 米国S&P500
- 米国ナスダック100
- 金スポット
- 原油
- 銀スポット
- 天然ガス
などを取引できます。
日経225、S&P500、NASDAQ100、金、原油など、主要な株価指数や商品を中心に取引したい場合は確認しやすいラインナップです。
【PR】公式サイト|DMM CFD
Plus500証券は個別株を含む幅広いCFDを扱う
Plus500証券では、株価指数や商品に加えて、世界の個別株など幅広いCFD銘柄を取引できます。
例えば、
- 株価指数
- 日本株
- 米国株
- 欧州株
- 商品
- ETFなどを参照する銘柄
などがあります。
Plus500証券では、FXを含め世界約2,000銘柄を取り扱っており、その中には個別株・株価指数・商品など幅広いCFD銘柄が含まれます。
そのため、AppleやNVIDIAなどの個別株CFDまで取引したいかどうかは、両社を比較する大きなポイントです。
DMM CFDとPlus500証券のレバレッジ・必要証拠金を比較
DMM CFDの最大レバレッジは、
- 株価指数CFD:10倍
- 商品CFD:20倍
です。
Plus500証券では、
- 個別株CFD:最大5倍
- 株価指数CFD:最大10倍
- バラエティCFD:最大5倍
- 商品CFD:最大20倍
となっています。
そのため、株価指数CFDや商品CFDの最大レバレッジだけを見ると、大きな違いはありません。
一方、Plus500証券では個別株CFDも扱うため、銘柄カテゴリーによって最大レバレッジが異なります。
実際の必要証拠金は、銘柄価格や取引数量によって変わるため、取引する銘柄ごとに確認しましょう。
DMM CFDとPlus500証券の最低取引数量・少額取引を比較
DMM CFD、Plus500証券ともに、最低取引数量や必要証拠金は銘柄によって異なります。
そのため、「どちらが少額から取引できるか」を会社単位で一括比較することはできません。
少額取引を重視する場合は、実際に取引したい銘柄の最低取引数量、レバレッジ、必要証拠金を確認しましょう。
DMM CFDとPlus500証券の手数料・スプレッドを比較
DMM CFDは取引手数料無料
DMM CFDでは、取引手数料は無料です。
ただし、買値と売値の間にはスプレッドがあります。
そのため、
取引手数料無料=取引コストがゼロ
という意味ではありません。
【PR】公式サイト|DMM CFD
Plus500証券も基本手数料は原則無料
Plus500証券でも、基本的な取引にかかる手数料は原則無料です。
ただし、DMM CFDと同様にスプレッドがあります。
また、Plus500証券では、指定価格での決済を保証するノンスリップ注文を利用する場合、追加費用が発生します。
短期売買をする場合は、取引手数料だけでなく、実際のスプレッドや利用する注文方法まで確認しましょう。
DMM CFDとPlus500証券の調整額を比較
CFDを長期間保有する場合は、調整額についても確認が必要です。
DMM CFDの調整額
DMM CFDでは、銘柄によって、
- 価格調整額
- 金利調整額
などが発生します。
株価指数先物や原油などを参照する銘柄では、参照する先物の限月を切り替える際に価格調整額が発生します。
金スポットなどでは、金利調整額が発生します。
【PR】公式サイト|DMM CFD
Plus500証券の調整額
Plus500証券でも、銘柄によって保有中の調整額が発生します。
個別株などを参照するCFDでは、配当などのコーポレートアクションに伴って権利調整が行われる場合があります。
取扱銘柄の種類が多いため、長期保有する場合は、取引する銘柄にどのような調整額が発生するのかを個別に確認することが重要です。
DMM CFDとPlus500証券の取引ツールを比較
取引ツールは、両社の違いが出やすいポイントです。
DMM CFDは複数の取引・分析ツールを利用できる
DMM CFDでは、
- DMMCFD PLUS
- DMMCFD STANDARD
- プレミアチャート
- スマホアプリ「DMM CFD」
などを利用できます。
DMMCFD PLUSではレイアウトを変更でき、複数の情報を表示しながら取引できます。
プレミアチャートでは複数のテクニカル指標を使ったチャート分析が可能です。
用途に応じて複数の取引・分析ツールを使い分けられるのが特徴です。
【PR】公式サイト|DMM CFD
Plus500証券は1つのプラットフォームで幅広い銘柄を管理できる
Plus500証券では、自社開発の取引プラットフォームを利用します。
1つのアプリ・取引画面から、株価指数、個別株、商品など幅広い銘柄へアクセスできます。
チャート機能では、
- 10種類以上のチャート
- 100種類以上のインジケーター
- トレール注文
- ノンスリップ注文
などを利用できます。
取引ツールの考え方としては、
DMM CFD → 複数の取引・分析ツールを用途に応じて利用
Plus500証券 → 1つのプラットフォームに幅広い機能と銘柄を集約
という違いがあります。
DMM CFDとPlus500証券のロスカットを比較
ロスカットの仕組みは、両社を比較するうえで重要な違いです。
DMM CFDは証拠金維持率50%以下でロスカット
DMM CFDでは、証拠金維持率が50%以下になるとロスカットが執行されます。
また、毎営業日の判定時に証拠金維持率が100%を下回っている場合は追加証拠金が発生します。
追加証拠金を期限までに解消できなかった場合は、保有ポジションが強制決済されます。
【PR】公式サイト|DMM CFD
Plus500証券は有効証拠金額が維持証拠金額以下になるとロスカット
Plus500証券では、有効証拠金額が維持証拠金額以下になると、未決済ポジションの一部または全部が自動決済されます。
DMM CFDとはロスカットが発動する基準が異なるため、同じ感覚で証拠金管理をしないよう注意が必要です。
| 項目 | DMM CFD | Plus500証券 |
|---|---|---|
| ロスカット基準 | 証拠金維持率50%以下 | 有効証拠金額が維持証拠金額以下 |
| 主な管理ポイント | 口座全体の証拠金維持率 | 有効証拠金額と維持証拠金額 |
ロスカットが設定されていても、相場急変時や流動性が低下した場面では、想定した価格で決済されない可能性があります。
損失が預けた証拠金を上回る可能性もあるため、余裕を持った資金管理が重要です。
Plus500証券のノンスリップ注文はDMM CFDとの違い
Plus500証券には、ノンスリップ注文があります。
通常の逆指値注文では、相場が急変した場合に指定価格と実際の約定価格がずれる可能性があります。
ノンスリップ注文では指定した決済価格での約定が保証される一方、追加費用が発生します。
通常の逆指値注文とは、約定条件とコストが異なる点を確認しておきましょう。
DMM CFDが向いている人
DMM CFDは、次のような人に比較候補となります。
- 日経225・S&P500・NASDAQ100・NYダウなど主要な株価指数を取引したい
- 金・原油など代表的な商品CFDを取引したい
- 取扱銘柄がある程度絞られている方が選びやすい
- DMMCFD PLUSやプレミアチャートなどを使い分けたい
個別株CFDは必要なく、主要な株価指数・商品を中心に取引したい場合に確認しやすいサービスです。
【PR】公式サイト|DMM CFD
Plus500証券が向いている人
Plus500証券は、次のような人に比較候補となります。
- 個別株CFDも取引したい
- CFDの取扱銘柄の幅を重視したい
- 1つのプラットフォームで幅広い銘柄を管理したい
- 多くのチャートやインジケーターを利用したい
- ノンスリップ注文を使いたい
特に、個別株CFDの取扱いとノンスリップ注文は、DMM CFDとの違いとして確認しておきたいポイントです。
DMM CFDとPlus500証券を選ぶ前に確認したいポイント
どちらを利用する場合でも、口座を選ぶ前に次の項目を確認しておきましょう。
- □ 取引したい銘柄を取り扱っているか
- □ 最低取引数量・必要証拠金を確認したか
- □ スプレッドを確認したか
- □ 保有中に発生する調整額を確認したか
- □ 取引ツールが自分に合っているか
- □ ノンスリップ注文が必要か
- □ ロスカットの仕組みを理解したか
- □ レバレッジによる損失リスクを理解したか
CFD会社を比較するときは、銘柄数だけでなく、自分が実際に取引したい銘柄のコスト、注文方法、取引ツール、リスク管理の仕組みまで確認することが重要です。
まとめ|DMM CFDとPlus500証券は取扱銘柄・ツール・ロスカット方式で比較しよう
DMM CFDは、主要な株価指数・商品を中心に取引したい場合に比較候補となります。
Plus500証券は、個別株を含む幅広いCFD銘柄や、ノンスリップ注文を利用したい場合に比較候補となります。
取扱銘柄、スプレッド、調整額、取引ツール、注文機能、ロスカットの仕組みを確認し、自分が取引したい銘柄や取引スタイルに合うサービスを比較しましょう。
【PR】公式サイト|DMM CFD

