DMM CFDのスプレッド・手数料を解説|取引コスト・調整額も確認

CFD

DMM CFDを利用するとき、

「取引手数料はかかる?」

「スプレッドはどのくらい?」

「ポジションを持ち越すと費用が発生する?」

と気になる方もいるでしょう。

DMM CFDでは、取引手数料や口座管理費は無料です。

ただし、売値と買値の差であるスプレッドがあり、銘柄によってはポジションを保有することで金利調整額や価格調整額の受払いが発生します。

この記事では、DMM CFDのスプレッドや手数料、金利調整額・価格調整額の仕組みについて初心者向けに解説します。

DMM CFDのスプレッド・手数料は?

DMM CFDの主な取引コストを整理すると、次のようになります。

項目DMM CFD
取引手数料無料
口座管理費無料
スプレッドあり・変動
金利調整額対象銘柄で受払いが発生
価格調整額対象銘柄で受払いが発生

取引手数料や口座管理費は無料ですが、取引コストが完全にゼロというわけではありません。

実際に取引するときは、スプレッドや対象銘柄に適用される調整額も確認しましょう。

DMM CFDのスプレッドとは?

スプレッドとは、CFDの売値(Bid)と買値(Ask)の差です。

CFDでは通常、買うときはAsk、売るときはBidの価格が適用されます。

そのため、新しくポジションを持った直後は、スプレッド分だけ評価損が発生する仕組みです。

売値と買値の差がスプレッド

例えば、

  • 買値(Ask):28,676円
  • 売値(Bid):28,669円

だった場合、

28,676円-28,669円=7円

がスプレッドです。

仮に1Lot=10単位の銘柄を1Lot取引した場合、

7円×10単位=70円

となり、買った直後はスプレッド分として70円の評価損から始まります。

実際の損益額は銘柄や取引数量によって異なりますが、スプレッドは売買時に確認しておきたい実質的なコストの一つです。

DMM CFDのスプレッドは固定ではない

DMM CFDのスプレッドは固定ではありません。

市場の状況によって変動し、通常より広がる場合があります。

例えば、

  • 重要な経済指標の発表時
  • 相場が急激に変動しているとき
  • 市場の流動性が低下している時間帯
  • 海外市場の祝日
  • 取引開始・終了前後

などでは、スプレッドが拡大する可能性があります。

そのため、

「DMM CFDのスプレッドは常に○円」

と考えるのではなく、実際に注文するときのBid・Askを確認することが重要です。

DMM CFDのスプレッドはどこで確認できる?

DMM CFDのスプレッドは、公式サイトのリアルタイムレートや取引ツールで確認できます。

公式サイトでは、CFD-IndexやCFD-CommodityのBid・Askが表示されており、その差から現在のスプレッドを確認できます。

また、取引ツールでも各銘柄のBid・Askやスプレッドを確認できます。

スプレッドは市場環境によって変動するため、過去の数値だけを見るのではなく、実際に注文する時点のレートを確認することが大切です。

DMM CFDの金利調整額とは?

DMM CFDでは、一部の銘柄で金利調整額の受払いが発生します。

金利調整額は、スポット価格を参照する対象銘柄を保有したときに発生する調整額です。

金スポット・銀スポットで発生する

DMM CFDでは、金スポット・銀スポットが金利調整額の対象です。

これらの銘柄では、営業日のクローズ時点でポジションを保有している場合、原則として金利調整額の受払いが行われます。

ポジションを持ち越すと受払いが発生する

金利調整額は、必ず支払いになるわけではありません。

売買方向や金利情勢などによって、

受取りになる場合と支払いになる場合

があります。

また、金利調整額の水準や受払い方向は変わる可能性があります。

金や銀を数日以上保有する場合は、最新の金利調整額を確認しておきましょう。

DMM CFDの価格調整額とは?

DMM CFDでは、先物価格を参照する対象銘柄で価格調整額の受払いが発生します。

価格調整額は、売買手数料のように単純に支払うコストではありません。

先物を参照する銘柄で発生する

価格調整額は、CFD-Indexの対象銘柄や、CFD-Commodityのうち先物価格を参照する対象銘柄で発生します。

株価指数や原油などでは、参照する先物の限月が一定期間ごとに変更されます。

先物の限月変更による価格差を調整する仕組み

先物には限月があるため、DMM CFDでは一定のタイミングで参照する先物を次の限月へ変更します。

その際、変更前と変更後の先物価格には差が生じる場合があります。

この価格差によってCFDポジションの評価損益が不自然に変化しないよう調整するために使われるのが、価格調整額です。

そのため、価格調整額は、

「長く保有すると必ず取られる手数料」

というものではありません。

売買方向や参照する先物価格の差によって、受取りになる場合と支払いになる場合があります。

価格調整のタイミングは銘柄によって異なるため、株価指数や原油などを長期間保有する場合は、価格調整日も確認しておきましょう。

取引スタイル別に確認したいコスト

DMM CFDでは、取引スタイルによって確認したいコストが異なります。

短期売買ではスプレッドを確認する

デイトレードなど短期間で売買する場合は、スプレッドの影響を受けやすくなります。

特に売買回数が多くなるほど、スプレッドの影響が積み重なります。

短期取引では、注文前に現在のBid・Askとスプレッドを確認しましょう。

ポジションを持ち越す場合は調整額も確認する

数日以上ポジションを保有する場合は、スプレッドに加えて、

  • 金利調整額
  • 価格調整額
  • 価格調整日

なども確認しておきましょう。

金・銀のようなスポット参照銘柄と、株価指数・原油などの先物参照銘柄では、適用される調整額の仕組みが異なります。

自分が取引する銘柄に、どの調整額が適用されるのかを確認しておくことが重要です。

DMM CFDのスプレッド・手数料についてよくある質問

DMM CFDの取引手数料は無料ですか?

DMM CFDの取引手数料は無料です。

口座管理費も無料ですが、取引時にはスプレッドがあり、銘柄によっては調整額の受払いが発生します。

DMM CFDのスプレッドは固定ですか?

固定ではありません。

市場の流動性や相場の急変、重要な経済指標の発表などによってスプレッドが拡大する場合があります。

実際に注文するときは、最新のBid・Askを確認しましょう。

DMM CFDにはスワップポイントがありますか?

FXではポジションを持ち越したときにスワップポイントが発生しますが、DMM CFDでは銘柄に応じて金利調整額または価格調整額の受払いが発生します。

FXのスワップポイントと同じ仕組みではないため、取引する銘柄ごとの条件を確認しておきましょう。

まとめ|DMM CFDはスプレッドと調整額を合わせて確認しよう

DMM CFDのスプレッド・手数料について、ポイントをまとめると、

  • 取引手数料・口座管理費は無料
  • 売買時にはスプレッドがある
  • 銘柄によって金利調整額または価格調整額の受払いが発生する
  • 取引スタイルによって確認したいコストが異なる

という特徴があります。

DMM CFDでは、短期売買ならスプレッド、ポジションを持ち越す場合は調整額まで確認することが重要です。

取引手数料だけを見るのではなく、自分の取引スタイルや保有期間に合わせて、実際に発生するコストを確認してから取引しましょう。

【PR】公式サイト|DMM CFD
DMM CFD

CFD
LUNAをフォローする

【PR】おすすめCFD会社3選

取引スタイルに合わせてCFD会社を選びましょう。


■ DMM CFD

金・原油・日経225などを取引。シンプルな取引ツールやスマホアプリも用意されています。

公式サイト → DMM CFD
DMM CFD


■ トライオートCFD

CFDの自動売買に対応。あらかじめ用意された運用戦略を利用できます。

公式サイト → トライオートCFD
トライオートCFD


■ OANDA証券 CFD

MT5で株価指数・商品CFDを取引。テクニカル分析やEAを活用したい方に。

公式サイト → OANDA証券(CFD)
OANDA証券(CFD)


※CFD取引には価格変動やレバレッジによる損失リスクがあります。取引条件やリスクを確認してください。

タイトルとURLをコピーしました