DMM FXとGMOクリック証券のFXネオは、どちらも国内の主要FXサービスですが、最低取引単位や取引ツールなどに違いがあります。
特に少額取引では、DMM FXが主要4通貨ペアに1,000通貨のミニ通貨ペアを用意しているのに対し、GMOクリック証券では多くの通貨ペアを1,000通貨単位から取引できます。
この記事では、DMM FXとGMOクリック証券について、最低取引単位、スプレッド・スワップ、取引ツールなどを比較します。
DMM FXとGMOクリック証券の違いを比較
まずは、主な違いを確認してみましょう。
| 比較項目 | DMM FX | GMOクリック証券 FXネオ |
|---|---|---|
| 最低取引単位 | 通常1万通貨/主要4通貨ペアは1,000通貨 | 多くの通貨ペアで1,000通貨 |
| 通常の取扱通貨ペア | 23通貨ペア | 24通貨ペア |
| PC取引ツール | DMMFX PLUSなど | はっちゅう君FXプラスなど |
| チャートツール | プレミアチャートなど | プラチナチャートなど |
大きな違いは、少額取引できる通貨ペアの範囲と取引ツールです。
最低取引単位・対応通貨ペアを比較
少額から取引したい場合は、最低取引単位の違いを確認しておきましょう。
DMM FXは通常1万通貨・主要4通貨ペアは1,000通貨
DMM FXでは、通常の通貨ペアは1Lot=1万通貨です。
一方、次の4通貨ペアにはミニ通貨ペアがあり、1,000通貨単位から取引できます。
- 米ドル/円
- ユーロ/円
- ポンド/円
- 豪ドル/円
主要通貨ペアを少額で取引したい場合は、DMM FXでも1,000通貨取引が可能です。
GMOクリック証券は多くの通貨ペアで1,000通貨
GMOクリック証券のFXネオでは、多くの通貨ペアを1,000通貨単位から取引できます。
ただし、一部の通貨ペアでは最低取引数量が異なります。
主要4通貨ペア以外も少額で取引したい場合は、GMOクリック証券の対応範囲を確認しましょう。
スプレッド・スワップを比較
DMM FXとGMOクリック証券では、スプレッドやスワップポイントの条件が通貨ペアによって異なります。
スプレッドは時間帯や市場環境によって変化し、DMM FXでは通常通貨ペアとミニ通貨ペアで条件が異なる場合もあります。
また、スワップポイントも日々変動します。
そのため、実際に取引する通貨ペアについて、最新のスプレッドとスワップポイントを比較しましょう。
取引ツールを比較
DMM FXとGMOクリック証券では、それぞれ独自のPCツール、チャートツール、スマホアプリを提供しています。
DMM FXはDMMFX PLUS・取引通信簿などを利用できる
DMM FXでは、
- DMMFX PLUS
- DMMFX STANDARD
- スマホアプリ DMM FX
- プレミアチャート
- 取引通信簿
などを利用できます。
「取引通信簿」では、自分の取引結果を振り返ることができるため、トレード履歴の分析にも活用できます。
GMOクリック証券ははっちゅう君FXプラス・プラチナチャートなどを利用できる
GMOクリック証券では、
- はっちゅう君FXプラス
- プラチナチャート
- GMOクリック FXneo
などを利用できます。
はっちゅう君FXプラスでは、画面レイアウトをカスタマイズしたり、スピード注文を利用したりできます。
そのため、取引通信簿を使いたい場合はDMM FX、はっちゅう君FXプラスの画面カスタマイズやスピード注文を使いたい場合はGMOクリック証券という違いがあります。
DMM FXとGMOクリック証券を選ぶポイント
| 重視すること | 確認するサービス |
|---|---|
| 主要4通貨以外も少額で取引したい | GMOクリック証券 |
| 取引通信簿を利用したい | DMM FX |
| はっちゅう君FXプラスを利用したい | GMOクリック証券 |
スプレッドやスワップを重視する場合は、実際に取引する通貨ペアの最新条件を両社で比較しましょう。
まとめ|少額取引の対応範囲と取引ツールを比較しよう
DMM FXとGMOクリック証券では、1,000通貨で取引できる通貨ペアの範囲と取引ツールに違いがあります。
少額取引したい通貨ペアと、実際に使いたい取引ツールを基準に比較しましょう。

