外為オンラインについて調べていると、
「iサイクル2取引とは何?」
「普通のFX取引と何が違う?」
「自動売買なら放置しても大丈夫?」
と気になる人もいるでしょう。
iサイクル2取引は、設定したルールに基づいて新規注文と決済を自動で繰り返す外為オンラインの自動売買機能です。
相場の値動きに合わせて注文範囲を追従させる仕組みがありますが、自動売買だから利益が保証されるわけではありません。
この記事では、iサイクル2取引の仕組み、3つの設定方式、必要資金、手数料・スプレッド、メリット・注意点、サイクル2取引との違いについて解説します。
【PR】公式サイト→外為オンライン
外為オンラインのiサイクル2取引とは?
iサイクル2取引は、値動きに合わせて売買を繰り返す自動注文機能です。
あらかじめ条件を設定すると、その後の新規注文や利益確定などをシステムが自動で行います。
主な特徴は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取引方法 | 自動売買・自動注文 |
| 基本動作 | 新規注文と利益確定を繰り返す |
| ポジション | 複数保有する場合がある |
| 相場追従 | 注文範囲を値動きに合わせて移動 |
| 主な設定 | 通貨ペア・方向・想定変動幅・対象資産など |
| 手数料 | 通常取引とは別にあり |
| デモ取引 | 利用可能 |
自分で毎回エントリーや決済を行う裁量取引とは異なり、あらかじめ決めた条件に基づいて売買を継続するのが特徴です。
【PR】公式サイト→外為オンライン
iサイクル2取引の仕組み
新規注文と利益確定を繰り返す
iサイクル2取引では、一定の値幅ごとに新規注文と利益確定を繰り返します。
たとえば「買い」で設定した場合は、
価格が下がる
↓
新しい買いポジションを保有する
↓
価格が一定幅上昇する
↓
利益確定する
という取引を繰り返します。
1回の大きな値動きを狙うというより、相場の上下動の中で売買を繰り返す仕組みです。
相場に合わせて注文範囲を追従する
iサイクル2取引には、相場変動に合わせて注文範囲を移動させる仕組みがあります。
設定した想定変動幅を相場が外れた場合でも、注文を仕掛ける範囲をスライドさせながら運用を継続します。
固定された価格帯だけで売買するのではなく、相場に追従する自動売買であることが特徴です。
最大ポジション数に達すると損切りが発生する場合がある
相場が設定した方向と反対へ動くと、複数のポジションを保有する場合があります。
最大ポジション数まで保有し、さらに不利な方向へ相場が進んだ場合には、保有ポジションの一部を損切りしながら注文範囲を追従させる場合があります。
そのため、相場に追従するから損切りされないという仕組みではありません。
iサイクル2取引で設定する主な項目
iサイクル2取引では、運用開始前にいくつかの条件を設定します。
通貨ペア
どの通貨ペアで自動売買を行うか選択します。
通貨ペアによって値動き、スプレッド、スワップポイントなどが異なるため、運用条件にも影響します。
売買方向
買い・売りなど、ポジションの方向を設定します。
利用する設定方法によっては、トレンド判定を利用する選択肢もあります。
想定変動幅
想定変動幅は、どの程度の価格範囲を想定して運用するかを決める項目です。
設定内容によって、最大ポジション数や必要資金なども変わります。
対象資産
対象資産は、運用条件を算出するために設定する資金の目安です。
対象資産や想定変動幅などから、利益確定幅や最大ポジション数などが算出されます。
ただし、対象資産は最大損失額を意味するものではありません。
iサイクル2取引の3つの設定方式
iサイクル2取引では、運用条件を選ぶ方法として3つの方式があります。
ランキング方式
過去のシミュレーション結果をランキング形式で確認し、その中から設定を選択する方式です。
自分ですべての条件を決めるのではなく、候補から選びたい場合に利用できます。
マトリクス方式
シミュレーション結果を複数の条件から比較しながら設定を選ぶ方式です。
利益だけでなく、必要資金なども確認しながら選択できます。
ボラティリティ方式
通貨ペア、売買方向、想定変動幅、対象資産などを自分で設定する方式です。
自分で運用条件を調整したい場合に利用できます。
なお、過去のシミュレーション結果が将来の利益を保証するものではありません。
iサイクル2取引の必要資金はどう考える?
iサイクル2取引では、相場状況によって複数のポジションを保有する場合があります。
そのため、必要資金を考えるときは、1回分の取引証拠金だけを見るのでは不十分です。
主に、
- 取引数量
- 最大ポジション数
- 想定変動幅
- 相場が逆方向へ動いた場合の含み損
などを考える必要があります。
複数ポジションを保有すれば、その分だけ必要証拠金や含み損が大きくなる可能性があります。
運用開始前には、設定画面で表示される必要資金や最大ポジション数を確認し、余裕を持った資金管理を行うことが重要です。
iサイクル2取引の手数料・コスト
通常のFX取引では取引手数料が原則無料ですが、iサイクル2取引には別途取引手数料が設定されています。
さらに、手数料とは別にスプレッドがあり、ポジションを持ち越した場合にはスワップポイントの受払いも発生します。
iサイクル2取引の手数料はいくら?
2026年9月時点の主な手数料は次のとおりです。
| コース | 基準となる取引数量 | 新規 | 決済 | 1往復 |
|---|---|---|---|---|
| 通常コース | 10,000通貨 | 200円 | 200円 | 400円 |
| miniコース | 1,000通貨 | 20円 | 20円 | 40円 |
たとえば通常コースで1万通貨のポジションを新規注文し、その後決済した場合、
新規200円+決済200円=合計400円
となります。
miniコースで1,000通貨なら、
新規20円+決済20円=合計40円
です。
※通貨ペアによって、手数料計算の基準となる取引数量が異なる場合があります。実際の取引前に最新の取引条件を確認してください。
手数料とスプレッドは別のコスト
iサイクル2取引では、手数料を支払えばスプレッドがなくなるわけではありません。
スプレッドとは、売値と買値の価格差です。
そのため、取引コストを見るときは、
取引手数料+スプレッド
を確認する必要があります。
さらにポジションを翌営業日以降へ持ち越した場合は、通貨ペアや売買方向によってスワップポイントを受け取ったり、支払ったりする場合があります。
取引回数が増えると累計手数料も増える
iサイクル2取引は、自動で新規注文と決済を繰り返す仕組みです。
そのため、1回あたりの手数料だけでなく、取引回数を含めた累計コストを見ることが重要です。
たとえばminiコースで1往復40円として、10回の売買が成立すれば、
40円 × 10回=400円
となります。
利益確定の回数だけでなく、それに伴う取引コストも確認しましょう。
新規口座開設後は90日間手数料無料
2026年9月時点では、外為オンラインは新規口座開設完了から90日間、iサイクル2取引・サイクル2取引の取引手数料が無料になる制度を案内しています。
初めてiサイクル2取引を利用するときに、手数料負担を抑えて自動売買を試せる期間です。
ただし、適用条件や制度内容は変更される可能性があります。
口座開設時には、公式サイトで最新の条件を確認してください。
iサイクル2取引のメリット
注文を自動で繰り返せる
運用を開始すると、設定したルールに基づいて新規注文や利益確定を自動で繰り返します。
常にチャートを見ながら注文を出し続ける必要がない点は、自動売買の特徴です。
相場変動に追従できる
設定した価格帯を外れても、相場変動に合わせて注文範囲を移動させながら運用を継続できます。
デモ口座で試せる
外為オンラインでは、無料デモ口座でiサイクル2取引を試すことができます。
本番資金を使う前に、設定方法やポジションの増え方、取引画面の操作などを確認できます。
iサイクル2取引の注意点・リスク
相場が一方向へ動くと含み損が増えることがある
iサイクル2取引では複数のポジションを保有する場合があります。
たとえば買い設定で相場が下落し続けると、買いポジションが増え、含み損が拡大する可能性があります。
利益確定の回数だけでなく、保有ポジション全体の損益を見ることが重要です。
自動売買でも利益は保証されない
自動で取引することと、自動的に利益が出ることは別です。
相場環境が変化すれば、過去のシミュレーションで成績が良かった設定でも損失が発生する可能性があります。
損切りやロスカットで損失が確定する場合がある
相場が不利な方向へ動けば、iサイクル2取引の仕組みによる損切りで損失が確定する場合があります。
また、証拠金不足となればロスカットの対象になる可能性もあります。
スリッページが発生する場合がある
iサイクル2取引では、ターゲットレートと実際の約定価格に差が生じる場合があります。
相場急変時などには、想定より不利な価格で約定する可能性もあります。
iサイクル2取引とサイクル2取引の違い
外為オンラインには、iサイクル2取引とは別にサイクル2取引もあります。
大きな違いは、注文範囲を相場に合わせて追従させるかどうかです。
| 項目 | iサイクル2取引 | サイクル2取引 |
|---|---|---|
| 自動売買 | 対応 | 対応 |
| 新規・決済の繰り返し | あり | あり |
| 注文範囲 | 相場に合わせて追従 | 設定した価格帯が基本 |
| 特徴 | 相場追従型 | ボックス型 |
iサイクル2取引は、相場変動に合わせて注文範囲を移動させながら取引を継続します。
一方、サイクル2取引は、あらかじめ設定した価格帯の中で売買を繰り返す仕組みです。
iサイクル2取引が合いやすい人
iサイクル2取引は、次のような条件を重視する人に合いやすいでしょう。
- 自分で何度も注文する手間を減らしたい
- FXの自動売買を試してみたい
- デモ口座で仕組みを確認してから運用したい
iサイクル2取引が合わない可能性がある人
一方、次のような人は通常の裁量取引なども含めて検討するとよいでしょう。
- エントリーや決済をすべて自分で判断したい
- 複数のポジションを保有したくない
- 設定後に完全放置できる仕組みを求めている
iサイクル2取引は自動で注文を行いますが、証拠金や含み損、保有ポジションなどを確認せず放置してよい仕組みではありません。
まとめ|iサイクル2取引は相場追従型の自動売買
外為オンラインのiサイクル2取引について、ポイントを整理すると次のとおりです。
- 新規注文と利益確定を自動で繰り返す
- 相場変動に合わせて注文範囲を追従させる
- 想定変動幅や対象資産などをもとに運用条件を設定する
- 通常取引とは別にiサイクル2取引の手数料が設定されている
- 手数料とは別にスプレッドやスワップポイントの受払いも確認する
- 自動売買でも含み損・損切り・ロスカットなどのリスクがある
iサイクル2取引は、設定したルールに基づいて売買を継続できる相場追従型の自動売買です。
一方で、複数ポジションによる含み損や損切り、取引コストなども発生する可能性があります。
自動売買=放置して利益が出る仕組みではないため、仕組み・必要資金・コスト・リスクを理解したうえで利用することが重要です。
※本記事は情報提供を目的としており、特定のFX会社の利用や投資行動を推奨するものではありません。iサイクル2取引の仕様・設定方法・手数料・キャンペーン・取引条件などは変更される場合があります。実際に利用する際は、外為オンライン公式サイトおよび取引画面で最新情報をご確認ください。
【PR】公式サイト→外為オンライン

