みんなのFXでは、証拠金維持率が一定水準まで低下するとロスカットが行われます。
この記事では、みんなのFXのロスカット基準、証拠金維持率の計算方法、ロスカットアラート、追証制度の有無や注意点を解説します。
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みんなのFXのロスカットルール
みんなのFXの主なロスカットルールは次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ロスカット基準 | 証拠金維持率100%以下 |
| ロスカット対象 | FX口座の全建玉 |
| 未約定の新規注文 | ロスカット時に取消し |
| ロスカットアラート | 証拠金維持率120%以下 |
| ロスカット手数料 | 無料 |
| 追加証拠金(追証)制度 | なし |
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証拠金維持率とは?
証拠金維持率とは、取引に必要な証拠金に対して、口座の純資産にどの程度の余裕があるかを示す数値です。
証拠金維持率が高いほど余裕があり、低下するほどロスカットに近づきます。
証拠金維持率の計算方法
みんなのFXの証拠金維持率は、次の式で計算されます。
証拠金維持率(%)
= 純資産 ÷ 必要証拠金 × 100
純資産は、口座資金に保有ポジションの評価損益などを反映した金額です。
必要証拠金は、保有しているポジションを維持するために必要となる証拠金です。
含み損が増えると証拠金維持率は低下する
保有しているポジションと反対方向へ相場が動くと、評価損が増えて純資産が減少します。
その結果、証拠金維持率も低下し、100%へ近づくほどロスカットリスクが高くなります。
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証拠金維持率100%以下になるとどうなる?
みんなのFXでは、証拠金維持率が100%以下になるとロスカットが執行されます。
全建玉が自動的に決済される
ロスカット基準に達すると、FX口座で保有しているすべてのポジションについて決済の成行注文が発注されます。
一部のポジションだけを残す仕組みではなく、全建玉がロスカットの対象です。
未約定の新規注文も取り消される
ロスカット時に指値注文などの未約定の新規注文がある場合は、それらの注文も取り消されます。
証拠金維持率120%以下でロスカットアラート
みんなのFXでは、証拠金維持率が120%以下になると、設定に応じてロスカットアラートが通知されます。
120%以下
= ロスカットアラート
100%以下
= ロスカット
と分けて考えると分かりやすいです。
120%以下の段階ではまだロスカット基準には達していませんが、100%までの余裕が小さくなっているため、証拠金維持率や保有ポジションを確認しましょう。
みんなのFXには追加証拠金(追証)制度がない
みんなのFXには追加証拠金(追証)制度はありません。
証拠金維持率が100%以下になるとロスカットが執行されるため、「追証が発生してから期限までに対応する」という仕組みではありません。
他の口座に資金があってもFX口座の維持率には反映されない
他の口座に資金があっても、自動的にFX口座の証拠金には反映されません。
ロスカット判定はFX口座内の純資産と必要証拠金をもとに行われるため、FX口座の証拠金維持率を確認する必要があります。
ロスカットされる価格は一律ではない
「何円になったらロスカットされるのか」は、すべての利用者で同じではありません。
ロスカットされる価格は、
- 口座資金
- 取引数量
- 通貨ペア
- ポジションの建値
- 保有ポジション
- 為替レート
などによって変わります。
そのため、「ドル円が○円下落すれば必ずロスカット」と一律には決まりません。
100%になった価格で必ず約定するわけではない
証拠金維持率100%はロスカットの判定基準ですが、100%に到達したときの為替レートで必ず決済されるとは限りません。
相場が急変した場合や流動性が低下している場合には、想定していた価格より不利な価格で決済される可能性があります。
また、急激な相場変動によってロスカットが間に合わず、預けている証拠金を超える損失が発生する場合もあります。
ロスカットは損失の拡大を抑える仕組みですが、損失額を保証するものではありません。
ロスカットリスクを抑えるために確認したいポイント
ロスカットリスクを抑えるためには、証拠金維持率に余裕を持たせることが重要です。
特に、
- 証拠金維持率とロスカットアラートを確認する
- 取引数量を大きくしすぎない
- 必要に応じて入金やポジションの一部決済で維持率を改善する
といった点を確認しましょう。
ロスカットは最後の安全装置であり、損失を完全に防ぐ仕組みではありません。
まとめ|みんなのFXは証拠金維持率100%以下でロスカット
みんなのFXでは、FX口座の証拠金維持率が100%以下になると、保有している全建玉がロスカットの対象になります。
また、証拠金維持率120%以下ではロスカットアラートがあり、追加証拠金(追証)制度はありません。
「120%=アラート」「100%=ロスカット」と分けて理解し、証拠金維持率に余裕を持って取引することが重要です。
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