DMM CFDでは、金(ゴールド)の値動きをCFDで取引できます。
「DMM CFDの金は何Lotから取引できる?」
「必要証拠金はいくら?」
「金を保有すると調整額はかかる?」
と気になる方もいるでしょう。
DMM CFDでは、DMM CFD-Commodityの**「金スポット」**として金価格を取引します。
1Lotは1トロイオンスで、レバレッジは20倍です。
この記事では、DMM CFDの金スポットについて、取引単位、必要証拠金、損益計算、スプレッド、金利調整額、取引時間、注意点を初心者向けに解説します。
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DMM CFDでは金(ゴールド)を取引できる
DMM CFDでは、DMM CFD-Commodityの「金スポット」で金価格を取引できます。
現物の金地金や金貨を購入して保有するのではなく、金価格の値動きをCFDで取引する仕組みです。
金価格が上昇すると予想する場合は買い、下落すると予想する場合は売りから取引することもできます。
DMM CFD「金スポット」の取引条件
主な取引条件をまとめると、次のとおりです。
| 項目 | 金スポット |
|---|---|
| アカウント | DMM CFD-Commodity |
| 取引対象 | 金 |
| 1Lotの取引単位 | 1トロイオンス |
| レバレッジ | 20倍 |
| 必要証拠金率 | 約5% |
| 取引手数料 | 無料 |
| 保有中の調整 | 金利調整額 |
| 建玉限度数量 | 1,100Lot |
DMM CFD-Commodityではレバレッジ20倍が適用されるため、取引金額に対して約5%の証拠金が必要になります。
実際の必要証拠金は、金価格や取引数量、円換算レートによって変動します。
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DMM CFDの金はいくらから?1Lot・必要証拠金を解説
DMM CFDの金スポットでは、
1Lot=1トロイオンス
です。
例えば、金価格が1トロイオンスあたり4,000ドルだった場合、1Lotでは4,000ドル相当の金価格を取引することになります。
円換算ではドル円レートも関係する
金スポットは外貨建ての銘柄です。
そのため、日本円で必要証拠金を計算する際には、金価格だけでなく円換算レートも関係します。
同じ金価格でも、ドル円レートが変われば、日本円に換算した取引金額や必要証拠金も変わります。
必要証拠金の計算方法
DMM CFD-Commodityのレバレッジは20倍です。
金スポットの必要証拠金は、基本的に次の考え方で計算できます。
現在の金価格 × Lot数 × 取引単位 × 円換算レート ÷ 20
金スポットは1Lot=1トロイオンスなので、1Lotの場合は、
金価格 × 円換算レート ÷ 20
が目安になります。
金価格4,000ドル・ドル円150円の場合
仮に、
- 金価格:4,000ドル
- 取引数量:1Lot
- 取引単位:1トロイオンス
- ドル円:150円
- レバレッジ:20倍
とすると、
4,000ドル × 1Lot × 1 × 150円 ÷ 20
=約30,000円
が必要証拠金の目安です。
ただし、金価格や円換算レートは変動するため、実際に取引するときは取引画面に表示される必要証拠金を確認しましょう。
また、必要証拠金ぎりぎりの資金で取引すると、少しの価格変動でも証拠金維持率が低下しやすくなります。
必要証拠金だけでなく、相場変動に耐えられる余裕資金も考えることが重要です。
DMM CFDの金の損益はどう計算する?
金スポットの損益は、金価格の値動きと取引数量によって変わります。
買いポジションの場合、基本的には、
(決済価格-新規価格)× Lot数 × 取引単位
で外貨ベースの値幅損益を計算し、その後日本円へ換算します。
金価格が10ドル動いた場合
1Lot=1トロイオンスなので、1Lot保有している場合に金価格が10ドル動けば、値幅損益は10ドルです。
例えばドル円を150円として単純計算すると、
10ドル × 150円
=約1,500円
となります。
2Lotなら約3,000円、5Lotなら約7,500円というように、Lot数が増えるほど値動きによる損益も大きくなります。
実際の円換算額は、換算時の為替レートによって変わります。
DMM CFDの金にかかる取引コスト
DMM CFDの金スポットでは、取引手数料は無料ですが、取引コストがまったくないわけではありません。
取引手数料は無料
DMM CFDでは、金スポットを含めて取引手数料は無料です。
ただし、取引時にはスプレッドがあります。
スプレッドがある
CFDでは、買値と売値に差があります。
この差がスプレッドです。
スプレッドは固定されているとは限らず、市場環境や相場が急変している場面などでは拡大する可能性があります。
短期売買をする場合は、金価格の方向だけでなくスプレッドも確認しておきましょう。
金スポットには金利調整額が発生する
DMM CFDの金スポットは、価格調整額ではなく金利調整額の対象です。
ポジションを営業日をまたいで保有すると、各営業日のクローズ時点でロールオーバーしたポジションに対して金利調整額の受け払いが発生します。
金利調整額は金利情勢などによって変動します。
そのため、金CFDを数日以上保有する場合は、値動きだけでなく金利調整額も確認しておくことが重要です。
DMM CFDの金の取引時間
金スポットの取引時間は、夏時間と冬時間で異なります。
| 時期 | 金スポットの取引時間 |
|---|---|
| 夏時間 | 月曜~金曜 7:00~翌5:50 |
| 冬時間 | 月曜~金曜 8:00~翌6:50 |
夏時間では翌5:50~6:10、冬時間では翌6:50~7:10が毎営業日のメンテナンス時間です。
また、各国の祝日や参照市場の休場などによって、取引時間が変更されたり取引が休止されたりする場合があります。
実際に取引する際は、その日の取引時間も確認しておきましょう。
DMM CFDの金は買い・売りの両方から取引できる
DMM CFDの金スポットでは、
金価格が上昇すると予想
→ 買い
金価格が下落すると予想
→ 売り
という取引が可能です。
現物の金を購入して値上がりを待つ方法とは異なり、下落局面でも売りから取引できます。
ただし、予想と反対方向へ価格が動けば損失になります。
DMM CFDで金を取引する際の注意点
金価格は大きく動くことがある
金は一般に「安全資産」と呼ばれることがありますが、金価格そのものが常に安定しているわけではありません。
金価格は、
- 米国の金利動向
- 米ドルの値動き
- インフレ
- 地政学リスク
- 市場のリスク回避姿勢
など、さまざまな材料から影響を受けます。
短期間で価格が大きく動く場合もあるため注意が必要です。
必要証拠金だけでLot数を決めない
必要証拠金が少なくても、損失リスクが小さくなるわけではありません。
価格が予想と反対方向へ動いた場合の損失額も考えてLot数を決めましょう。
円換算レートも確認する
金スポットは外貨建てのため、日本円ベースの必要証拠金や損益には円換算レートも影響します。
長期保有では金利調整額を確認する
営業日をまたいでポジションを保有する場合は、金利調整額も確認しておきましょう。
DMM CFDで金を取引する前に確認したいポイント
金スポットを取引する前に、次の項目を確認しておきましょう。
- □ 1Lot=1トロイオンスと理解している
- □ 現在の必要証拠金を確認した
- □ 金価格が動いたときの損益を把握している
- □ スプレッドを確認した
- □ 金利調整額を確認した
- □ 取引時間を確認した
- □ ロスカットルールを理解した
- □ レバレッジ20倍のリスクを理解した
必要証拠金だけでなく、金価格がどのくらい動くと自分の損益がいくら変わるのかまで確認してから取引することが重要です。
まとめ|DMM CFDでは1Lot=1トロイオンスから金CFDを取引できる
DMM CFDでは、DMM CFD-Commodityの「金スポット」で金価格を取引できます。
主な取引条件は、
- 1Lot=1トロイオンス
- レバレッジ20倍
- 必要証拠金は取引金額の約5%
- 取引手数料無料
- 金利調整額あり
- 買い・売りの両方から取引可能
です。
一方、実際の取引ではスプレッドがあり、営業日をまたいでポジションを保有すると金利調整額も発生します。
また、外貨建て銘柄のため、日本円ベースの必要証拠金や損益には円換算レートも関係します。
DMM CFDで金を取引するときは、必要証拠金だけでなく、1Lotあたりの損益、スプレッド、金利調整額、取引時間、レバレッジによるリスクまで確認してから取引しましょう。
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