外為オンラインのロスカットルールを解説|L25R・L25・miniの違い

FX会社

外為オンラインでFXを始めるとき、

「ロスカットは何%を基準に行われる?」
「L25RとL25では何が違う?」
「miniコースも同じルール?」

と気になる人もいるでしょう。

外為オンラインには、

  • L25R
  • L25
  • L25R mini
  • L25 mini

の4つの個人口座コースがあり、L25R系とL25系ではロスカットルールが異なります。

L25R・L25R miniは取引証拠金の100%がロスカット基準です。

一方、L25・L25 miniのロスカット値は20%ですが、これとは別に1日1回、取引証拠金100%を基準とした証拠金判定があります。

そのため、

「L25なら証拠金が20%になるまで必ずポジションを保有できる」

というわけではありません。

この記事では、外為オンラインのロスカットルール、L25R・L25・miniの違い、計算例や注意点について解説します。

【PR】公式サイト→外為オンライン
外国為替証拠金取引の外為オンライン


外為オンラインのロスカットルールとは?

ロスカットとは、含み損の拡大などによって口座の有効証拠金が一定の基準を下回ったときに、保有ポジションを強制的に決済する仕組みです。

外為オンラインでは、口座状況が継続的に時価評価され、各コースのロスカット基準に抵触すると強制決済の対象になります。

ただし、ロスカットがあるからといって損失額の上限が保証されるわけではありません。


L25R・L25・miniのロスカットルール比較

4コースの違いを整理すると、次のとおりです。

コースロスカット値1日1回の証拠金判定
L25R取引証拠金の100%なし
L25取引証拠金の20%あり
L25R mini取引証拠金の100%なし
L25 mini取引証拠金の20%あり

大きな違いは、「R」が付いているかどうかです。

L25R・L25R miniは100%基準でロスカット判定が行われます。

一方、L25・L25 miniは通常のロスカット値が20%で、これとは別に1日1回の証拠金判定があります。

【PR】公式サイト→外為オンライン
外国為替証拠金取引の外為オンライン


L25R・L25R miniは取引証拠金の100%でロスカット

L25R・L25R miniでは、取引証拠金の100%がロスカット値です。

計算式は、

ロスカット値=取引証拠金×100%

となります。

たとえば、必要な取引証拠金が5万円なら、ロスカット値も5万円です。

相場変動によって有効証拠金がこの基準を下回ると、ロスカットの対象になります。

L25RとL25R miniではロスカットの基本的な考え方は同じで、主な違いは取引単位です。

  • L25R:原則1万通貨
  • L25R mini:原則1,000通貨

L25・L25 miniは取引証拠金の20%でロスカット

L25・L25 miniでは、**通常のロスカット値が取引証拠金の20%**です。

計算式は、

ロスカット値=取引証拠金×20%

となります。

たとえば、取引証拠金が5万円なら、

5万円×20%=1万円

です。

ただし、L25・L25 miniには20%のロスカット判定とは別に、1日1回の証拠金判定があります。


L25・L25 miniには1日1回の「証拠金判定」がある

L25・L25 miniでは、通常の20%ロスカットとは別に、1日1回の証拠金判定が行われます。

現在の公式案内では、証拠金判定時刻は、

  • 米国標準時間:午前6時45分
  • 米国サマータイム:午前5時45分

です。

この判定時点で、

有効証拠金 < 取引証拠金

となっている場合、保有ポジションが強制決済の対象になります。

つまりL25・L25 miniでは、

  • 通常のロスカット:20%
  • 1日1回の証拠金判定:100%相当

という2つの基準を意識する必要があります。

そのため、

「L25なら20%まで必ず耐えられる」

と考えるのは誤りです。


ロスカットを具体例で計算

必要な取引証拠金が52,000円だった場合で考えてみましょう。

※以下は仕組みを説明するための仮定例です。

コース計算通常のロスカット基準
L25R52,000円×100%52,000円
L2552,000円×20%10,400円

L25Rでは、有効証拠金が52,000円を下回るとロスカットの対象になります。

L25では通常のロスカット基準は10,400円ですが、1日1回の証拠金判定時には別です。

証拠金判定時点で有効証拠金が52,000円を下回っていれば、10,400円まで低下していなくても強制決済の対象になります。

この点が、L25RとL25を比較するときの重要な違いです。


ロスカットされるとどうなる?

ロスカット基準に抵触すると、原則として保有しているポジションが強制的に決済されます。

あわせて、未約定となっている指値注文なども取り消されます。

そのため、

「損失が出ているポジションの一部だけが自動で決済される」

という仕組みではありません。

ロスカット手数料自体はかかりませんが、強制決済によって実際の損失が確定します。


ロスカットされても損失額が保証されるわけではない

ロスカットは損失の拡大を抑えるための仕組みですが、設定された基準ちょうどで必ず決済されるとは限りません。

相場が急激に変動した場合には、ロスカット判定から実際の約定までの間に価格が動くことがあります。

特に、

  • 重要な経済指標発表
  • 中央銀行の政策発表
  • 突発的なニュース
  • 週明けの大きな価格変動

などでは注意が必要です。

ロスカット=損失上限ではない

急激な価格変動によってロスカット価格が大きくずれた場合、想定以上の損失が発生する可能性があります。

相場状況によっては、預け入れた資金を上回る損失が発生する可能性もあります。

そのため、

「ロスカットがあるから損失は一定額で止まる」

とは考えないようにしましょう。


ロスカットを避けるために確認したいこと

口座資金に対して取引数量を大きくしすぎない

必要証拠金ぎりぎりの資金で大きなポジションを持つと、少しの値動きでもロスカット基準へ近づきやすくなります。

取引数量を決めるときは、必要証拠金だけでなく、相場が逆方向へ動いた場合の含み損も考えることが重要です。

有効証拠金や含み損を確認する

ポジションを保有した後も、

  • 有効証拠金
  • 取引証拠金
  • 含み損益

などを確認しましょう。

相場が大きく動いている場合は、口座状況が短時間で変化することがあります。

L25・L25 miniでは証拠金判定にも注意する

L25・L25 miniでは、通常の20%ロスカットだけでなく、1日1回の証拠金判定があります。

証拠金判定時刻が近い場合は、有効証拠金が取引証拠金を下回っていないか確認することも重要です。


iサイクル2取引でもロスカットに注意

iサイクル2取引でも、通常と同じくロスカットルールが適用されます。

複数のポジションを保有して含み損が拡大する場合があるため、有効証拠金・取引証拠金・保有ポジションを確認しておきましょう。


まとめ|L25R系とL25系ではロスカットルールが違う

外為オンラインのロスカットルールを整理すると、次のとおりです。

  • L25R・L25R miniは取引証拠金100%がロスカット値
  • L25・L25 miniは通常のロスカット値が20%
  • L25・L25 miniには1日1回、取引証拠金100%を基準とする証拠金判定がある
  • ロスカットがあっても、設定水準での決済や損失額の上限が保証されるわけではない

特に、L25・L25 miniは「20%」だけで判断せず、1日1回の証拠金判定まで含めて確認することが重要です。

※本記事は情報提供を目的としており、特定のFX会社の利用や投資行動を推奨するものではありません。ロスカット値・証拠金判定時刻・取引条件などは変更される場合があります。実際に取引する際は、外為オンライン公式サイト・契約締結前交付書面・取引画面で最新情報をご確認ください。

【PR】公式サイト→外為オンライン
外国為替証拠金取引の外為オンライン

FX会社
LUNAをフォローする

【PR】おすすめFX会社3選

取引スタイルに合わせてFX会社を選びましょう。


■ DMM FX

初心者向けのシンプルな取引ツールから、高機能ツールまで用意されています。

公式サイト → 【PR】DMM FX
DMM FX


■ JFX

スキャルピング公認。短期売買を重視したい方に。

公式サイト → JFX株式会社


■ トライオートFX

FXの自動売買に対応。用意された売買戦略を選んで運用できます。

公式サイト → トライオートFX
トライオートFX


※FX取引には為替変動やレバレッジによる損失リスクがあります。取引条件やリスクを確認してください。

タイトルとURLをコピーしました